厚生労働省によると、開業医の平均年収は2,699万円。医師が「高所得」であることは疑いようのない事実ですが、外車を好むのには他にも重要な理由があると、シャープファイナンスはいいます。開業医が車を購入する際のファイナンスサービスを提供するシャープファイナンスが、医師が特に外車を好む理由について解説します。

医師がよく乗っている車

まず、開業医の方がよく乗っている車についてご紹介します。断言できるのは、圧倒的に外車、なかでもドイツ車が人気であるということです。

 

ドイツ車と言えば、メルセデスベンツ、BMWが代表的なメーカーですが、卓越したデザイン性と頑丈なボディは、老若男女問わず選択される方が多いです。

 

近年、特に若い方は、人気のSUVタイプや、最新の電気自動車を選択される方も多い印象です。

 

女性の開業医の方は、フォルクスワーゲン/Beetle、フィアット/FIAT500 等の小回りが利く、デザイン性の高い車を選択されるケースが多いです。

 

いずれにしても、圧倒的に外車ということだけは断言できます。では、なぜ医師は外車を選択するのでしょうか。

医師が外車を好むワケ①お金に余裕がある

第1の理由は、やはり「お金に余裕がある」ということです。

 

国産車に比べ、外車は購入時の初期費用に加え、保険、車検、メンテナンス、部品 等のランニングコストも高額になるケースが多いです。購入し、維持していく為には安定的に高所得である必要があり、お金に余裕があることが必須条件です。

 

正規雇用者の平均年収が496万円(国税庁:令和2年分民間給与実態統計調査結果P6:1年を通じて勤務した給与所得者/平均給与より)であるのに対し、開業医の平均年収は2,699万円(厚生労働省:第23回医療経済実態調査P301:一般診療所/別院長の給与・賞与額より)ですから、高所得ということに疑いの余地はありません。

 

また、国家資格である、医師免許を保有していることから、経営する医院に万が一のことがあっても、資格を活かした高所得な仕事に就くことができる為、安定的という条件も満たします。

医師が外車を好むワケ②節税効果・資産形成

お客様から車の購入のご相談を頂いた時に、ファイナンスのお手伝いが出来るかどうか、審査をさせて頂きます。審査の際に、「何のために買うのか」という、使用目的を必ずお聞きします。

 

主目的は、通勤等の車本来の使用目的をお答えになる方がほとんどですが、目的のなかに「節税効果、資産形成」という目的を挙げられる方も多いです。

 

個人事業主と医療法人理事長という差はありますが、開業医は事業者、経営者です。事業を経営していく以上、安定的な成長という目標は一般の営利事業であっても、医業であっても同じです。

 

車のなかでも、高額な外車の購入をした場合には多額の費用が発生します。売上から費用を差し引いた利益に対し、課税がなされる訳ですから、費用が大きくなると、その分、課税対象額である利益が小さくなり、節税効果を発揮します。

 

また、外車のなかでも、特に人気の高い車種に限った話ではありますが、購入時の価格から値下がりがしにくいという点も外車の特徴です。更に昨今の新車納期の長期化が原因で、中古車市場での需要も高止まり状態となっており、より流動性、資産性が高まっていると言えます。

 

なお、これらの節税効果、資産形成は、購入車種、方法、金額、利用頻度 等によって大きく影響を受ける為、購入前には専門家のアドバイスを仰ぐことをおすすめします。

 

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本記事は、「医療と生きる人々が、生の情報で繋がる」をコンセプトにシャープファイナンス株式会社が運営する医療プラットフォーム『Medical LIVES』のコラムより、一部編集のうえ転載したものです。