【GMO外貨】1分でデモ口座開設！やり方と本番への活かし方

「GMO外貨（旧外貨ex byGMO）はデモトレードできるの？」

「簡単にデモ口座を開設できる？」

「デモ口座に有効期限はある？」

といった悩みを解消できる記事です。

 

GMO外貨のFXサービス「外貨ex」は、スマホアプリの使いやすさや1000通貨単位の少額取引、24時間体制のサポートが人気です。

 

とはいえ、自分にとって使いやすいかどうかは実際に使ってみないとわかりません。

 

 

この記事では、外貨exのデモ口座の特徴や開設方法を詳しく解説します。

 

本番で失敗しないデモトレードの練習方法も紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

 

 

外貨ex byGMOはGMO外貨に社名変更

外貨ex byGMOは2023年7月1日、「GMO外貨株式会社」に社名を変更しました。

 

大手インターネットグループであるGMOフィナンシャルホールディングス株式会社より一層のブランド力強化のため会社名の変更にいたりました。

 

 

GMO外貨の「外貨ex」の特徴

 

外貨exはGMOグループが持つネット技術を生かし、スマホアプリが使いやすいのが特徴です。

 

高水準のスワップポイントを提供しており、スプレッドは低水準、さらに1000通貨単位の少額取引ができます。

 

米ドル/円なら約5,000円から始められるため、初心者でも資金負担を抑えながら取引経験を積めます。

 

さらに月曜日8:00～金曜日17:00サポートにつながるので、いつトラブルが起きても安心して取引できるのがメリットです。

 

 

外貨exはデモトレード可能

外貨exはPCとスマホ・タブレットどちらもデモトレードが可能です。

 

デモ口座の有効期限は30日で、切れても再登録すれば何度でも利用できます。

 

各ツールの概要を簡単に紹介しますね。

 

PC版（外貨ex for Windows）

 

PC端末専用のFX取引ツールとしては「外貨ex for Windows」を提供。

 

自由なレイアウト配置と保存機能を使えば、いつでもお気に入りの画面を再現できます。

 

チャートから直接注文する機能やポジションの保有ライン表示、豊富なカラーバリエーションなど、操作性・カスタマイズ性が高いツールです。

 

トレンド系15種、オシレータ系25種を搭載し、初心者から高度な相場分析をしたい上級者まで幅広くおすすめです。

 

スマホ・タブレット版（外貨exアプリ）

 

スマホ・タブレット向けツールとしては「外貨exアプリ」を提供しています。

 

ワンタッチ注文やチャート注文など、チャンスを逃さず取引できます。

 

複数の通貨ペア・時間足を最大4つ表示でき、トレンド系9種・オシレータ系6種のテクニカル指標やチャート描画機能も完備。

 

洗練されたデザインでボタン配置も工夫されており、直感的な操作性で初心者でも使いやすいです。

 

 

【便利な機能】

1分で完了！　デモ口座開設の流れ

デモ口座は下記5ステップで開設できます。スマホでの手順を例に解説しますね。

 

①まずはGMO外貨のデモ取引申し込みページに行きます。

 

②「メールアドレス」「パスワード」「開始資金設定」を入力し、「入力内容の確認」をタップ。

 

③申込内容を確認し、問題なければ「送信」をタップします。

 

④デモ口座の開設が完了し、ログインIDとパスワードが発行されたら、App StoreまたはGoogle Playからデモアプリをインストールしましょう。

 

⑤ログインIDとパスワードを入力しログインしたら、デモトレードを始められます。

外貨exのデモトレード　3つの特徴

外貨exのデモトレードには3つの特徴があります。

 

・外貨exを無料で体験できる
・リアルタイムレートで練習できる
・MT4など一部の機能は使えない

 

「本番の取引はまだ怖いけど、サービス内容を確認したい」という人は、参考にしてみてくださいね。

 

外貨exを無料で体験できる

 

ひとつ目は外貨exを無料で体験できる点です。

 

利用料は無料で、仮想資金を使うため失敗しても実際の資金は減りません。

 

損失を気にせず、さまざまな機能や取引手法を試せるのがメリットです。

 

リアルタイムレートで練習できる

外貨exのデモ口座はリアルタイムレートが配信されています。

 

スプレッドの拡大や経済指標の発表なども本番と同じなので、実践的な練習が可能です。

 

なお、土日祝日は外国為替市場がお休みでレート配信が停止するため、デモトレードはできません。

 

一部の機能が使えない

外貨exのデモでは、プレミアムレポートの一部機能が制限されています。

 

 

 

本番で失敗しないための3つの練習方法

 

本番で失敗しないためのデモトレードの活用方法を3つ紹介します。

 

・取引ツールの機能をできるだけ試す
・本番を想定した資金で練習する
・取引ルールを決める

 

せっかくFXの練習をするのなら、本番でも通用する力を身につけておきたいところ。

 

本番の取引で大失敗しないよう、デモトレードでおさえるべきポイントを知っておきましょう。

 

 

 

取引ツールの機能をできるだけ試す

デモトレードで試せる機能は全て使ってみましょう。

 

本番で初めて使う機能は、勘違いや操作ミスで損失につながる恐れがあるからです。

 

デモトレードは失敗しても実際の資金は減らないため、気にせず試してみましょう。

 

本番を想定した資金で練習する

デモトレードでは、本番の投資資金と近い金額を設定してください。

 

そうすれば本番でもデモトレードと同じ規模の損益になるので、同じ金銭感覚で取引できます。

 

外貨exのデモは、開始資金を10万円～1億円の範囲（1万円単位）で自由に設定できます。

 

取引ルールを決める

デモトレード期間中に、安定して資金を増やせる取引ルールを見つける（作る）のも重要です。

 

そうすれば本番でも稼ぎやすくなるためです。

 

本番はデモと違い実際のお金がかかるため、判断ミスが起きやすくなります。

 

【本番でよくある失敗例】

・損失を避けようと損切りをせず、ロスカットされて大損
・含み益を逃したくないと感じ、わずかな含み益で利確
・利益を焦って優位性の低いタイミングでエントリー

 

次の表を参考に、取引ルールを作っておきましょう。

 

決める項目	具体的な内容
資金と取引量	・初心者は10万円以上がおすすめ ・レバレッジを10倍までに抑えた取引量で行う（最初はできれば3倍まで）
通貨ペア	・初心者には米ドル/円が取引しやすい ・安定性と適度な値動きのあるメジャー通貨ペア
時間帯	16時～翌1時が値動きが大きくなりやすい
損切り目安	口座資金の2％が目安
損失・利益の割合	1：2以上にすると、勝率が少し下がってもトータルで利益を残しやすい
ポジション保有期間	初心者は1日の間に決済し、持ち越さないことでリスクを軽減できる
取引の手法	・ボリンジャーバンド + MACDがわかりやすい ・トレンドに沿った順張りがおすすめ（初心者は逆張りしない）
取引を控えるケース	相場分析をしても方向感が定まらないときは取引を控える

GMO外貨で開催中のキャンペーン

 

 

お得に取引を始められるので、本番口座を開設する方は参加してみてくださいね。

 

まとめ　デモトレードでGMO外貨の外貨exを体験してみよう！

GMO外貨は特にスマホアプリに定評があり、スマホだけでFXをする人が多い今の時代に最適なFX会社です。

 

この記事で紹介した「外貨exのデモトレードの特徴と口座開設の流れ」を理解すれば、デモ口座で使いやすさを体験して、自分に合うかを判断できます。

 

最後にもう一度、内容を確認しましょう。

 

・GMO外貨の「外貨ex」はデモトレードができる
・ニックネームとメールアドレス、開始資金の登録だけで簡単開設
・デモ口座の有効期限は1ヶ月！　ただし再登録は何度でも可能

 

似たようなFX会社がたくさんあるので迷ってしまいますが、外貨exはスマホのチャート分析機能がかなり使いやすいです。

 

簡単1分の登録で誰でも無料で使えるので、気軽に試してみましょう！

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。