米国不動産投資には「多くの障壁」が存在する
アメリカ不動産投資には「インカムゲイン」「キャピタルゲイン」「資産分散効果」などのメリットがありますが、その一方で、言語や時差の壁、日本とは異なる商習慣、アメリカでの税務申告など、多くの障壁も存在します。
そこで、アメリカ不動産投資を身近にする、オープンハウスの「ワンストップサービス」についてみていきましょう。
細かな点検とリノベーションで「物件価値」を上げる
1.物件仕入
①エリア・物件選定
オープンハウスでは、人口動態や需給バランスなどを分析し、アメリカの中でも特に投資効果の高いエリアを選定しています。
また、現地の不動産市場に深く入り込み、空室率、世帯年収、学区などの生活環境、周辺取引事例といった多岐に渡るデータを駆使することで投資に適した物件を見極めて仕入活動を行っています。
②インスペクション
アメリカの不動産取引は、基本的に「現況有姿」での取引です。
ご購入後の瑕疵トラブルなど、中古物件に対する不安を解消していただくために、オープンハウスでは仕入を行う全物件に専門業者による建物調査を実施しています。
躯体構造から水回り、電気系統、備え付けの各種機器に至るまで、不備がないか細かく検査を行っています。
③リノベーション
物件の魅力が運用効果を左右するのはどの国も同じですが、中古物件の流通が盛んなアメリカの不動産市場では、ユーザーは築年数よりも建物状態を重視して物件を選びます。
\参加無料/
【オープンハウスのアメリカ不動産投資セミナー】
物件を購入した後も、建物価値がさらに高まるよう、リノベーションを実施。現地の文化や入居ターゲット層のライフスタイルを追求した精緻なプランで、ワンランク上の市場競争力を創造します。
不慣れな契約手続きなど、不動産購入を徹底サポート
2.ご契約
①ご契約手続きサポート
アメリカ不動産のご契約手続きは大多数のお客様にとっては不慣れな契約手続きです。
日本語訳された契約書をご用意し、コンサルタントによる日本語での説明を踏まえ、契約内容にご納得頂いた上でご契約に臨んで頂けます。
②ご決済手続きサポート
アメリカ不動産取引では、売主と買主の間にエスクローという第三者機関が介在し、取引の安全性を担保します。
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【オープンハウスのアメリカ不動産投資セミナー】
ここでも、エスクロー口座への売買代金の海外送金や公証手続きなど、お客様にとって不慣れな手続きが発生しますが、弊社コンサルタントがサポート致します。
③その他サポート
アメリカでの確定申告やドル口座の開設など、アメリカ不動産投資を行うにあたっての準備につきましても、万全の体制でサポート致します。
3.融資のサポート
オープンハウスグループである株式会社アイビーネットでは、ご購入されるアメリカ不動産に担保設定する融資商品をご用意しています。当社子会社にて、ファイナンス面でも総合的なサポートを提供しています。
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現地法人と連携!日本にいながら物件を管理できる
4.物件の管理
現地法人と日本法人の連携により、時差や言語の壁を超えたプロパティマネジメント業務を行っています。
①マンスリーレポート
物件の状況、借主の入退居や修繕・クレーム対応の詳細など、さまざまなデータを毎月、日本語のレポートに取りまとめてオーナー様へお届けしています。現地法人、現地の状況をしっかりと把握することができます。
②電話・面談サポート
賃料の変更、経費の調整、税務対応、補修のタイミング、売却や買い替えなど、ご購入後の折々のご相談やご質問には、国内の担当スタッフが現地と連絡を取りながらきめ細かく対応します。
③賃料の集金・各費用の支払い代行
日常の保守管理から賃料の集金、修繕や設備交換、退居時のリフォームまで、管理・運営に伴う現地での実務をサポート。現地でのドルによるお支払いも代行しておりますので、海外送金の手続きは必要ありません。
④新規テナント募集
入居者退居後の新規テナント募集にも対応。現地で培ったノウハウと豊富な情報ネットワークを駆使してテナント募集し、契約手続きについても代行致します。
5.売却のサポート
不動産投資において最も重要なのが投資出口となる売却です。
アメリカ現地の不動産市況や日本の税制などを多角的に分析し、適切な売却タイミングや販売戦略をご提案致します。
オープンハウス ウェルス・マネジメント事業部