仕事や人生で成功するためのヒントとなる書籍
ドラッカー先生(※)の言葉に『人は強みによってのみしか、何かを成し遂げられない。しかし、自分が何が得意なのか知っていると思っていても、たいていは間違っている』というものがあります。
やはり自分の強みや得意なこと好きなこと、そして普通の努力で人の何倍も上達する才能を正しく見つけること。それが仕事や人生で世の中や人の役に立って、成果を上げて成功することが幸せになる秘訣のようですね。
『さあ、才能に目覚めよう(新版2.0)』(日本経済新聞出版社 定価1800円)。こちらの書籍を是非購入してお読みください。1冊に1回分のウェブテストのアクセスコードがついていますので、心理テストを行ってください。人間の持つ34種類の才能の中の『あなたの才能』の『トップ5』が判明いたします。
世界的規模の調査会社のギャラップ社が1000万人以上のアンケートに基づいて、50年以上の研究で完成した『ストレングスファインダー』は20カ国語に訳されて数百万人の人々の才能を開花させている、なかなかの優れものです。
私は60才の時にこの本に巡り会いました。もうびっくりでしたね。それ以来2000冊以上この本を買って全社員やその他の人達に読んでもらっています。
私はこの本に出会って、やっと自分自身が分かったんですね。目覚めました。
※ピーター・ドラッカー…オーストリア・ウィーン生まれの経営学者。「マネジメント」 の発明者であり、その著書は「経営の教科書」として欧米のみならず日本の経営者や学者らに愛読され、多大な影響を与えている。
「オンリーワン・ナンバーワン」にいつもなりたい
①私のこの変な性格。②変人と言われる人格。③友達がひとりも居ない孤独な私(しかしまったく淋しくないのですが)。④やらないと気が済まない爆発的な行動力。⑤死後の世界や瞑想への異常な興味。⑥ひとつひとつ、猛烈に勉強して自分の専門分野を増やしてきたこと(学生時代は勉強が嫌いだったのに・・・)。⑦数々の大きな失敗を必ず乗り越えてきた負けない経営力。⑧人のやらないことをする(オンリーワン)。⑨人のできないことをする(ナンバーワン)をたくさん作った実績。⑩人が気が付かないこと、自分しかできないことができると、私はもうゾクゾクするほど興奮して、嬉しくて嬉しくて幸せを感じるんですね・・・。
どう考えてもこの人は変人で異常な奴ですね。人からも必ず嫌われるでしょうね。友達はいなくて当たり前でしょう。最悪、人(家族や社員)にご迷惑ばかりかけてきたことが、これでお分かりいただけるかと思います。
人のことにはおかまいなく、私は今まで、自分が好きなように生きてきてしまったことは間違いありませんね。だからですね。何でこんな変な奴が生まれて、今まで生きてきたのかが、ずっと不思議だったんですね。少なからず自分でも自分が好きになれませんでしたから(本当です・・・)。
それがこの本に出会って、すべてが分かりました。私の5つの強みは、
①『戦略性』 負けるケンカはしません。必ず勝つ方法を知っています。だから戦いに明け暮れた人生でした。激し過ぎましたね。
②『内性』 ひとりの時間を楽しむ。私の友達は私なんですね。考えることが好きで頭脳活動が好きでした。瞑想も大好きですね。
③『学習欲』 学んで上手になって、仕事をひとつひとつマスターすることが好きでした。人より優れていないと、私の責任が果たせないんだという強迫観念がありました。必死で勉強して仕事をしました。
④『活発性』 考えるより先に体が動くのです。これのお陰でどれだけたくさんの失敗をしたことか・・・。思い出したくもありませんが、それでも懲りることなく動きまくりました。
⑤『着想』 常識をひっくり返すと非常に喜びを感じます。だからオンリーワン・ナンバーワンにいつもなりたいと目新しい逆説的な、奇抜な、独創的で、創造的なノウハウや仕事を作り続けた40年間でした。
・・・ということをこの本で私は知ることができました。だから今は凄くスッキリ、サッパリしています。やっとのことで私自身の才能を知ることができたので私は幸せですね。
あっ、忘れていました。
日本初の私だけのノウハウ『誰でも簡単に100億円を作る方法』もそうやって生まれたのです。私の壮絶な40年間の失敗の成果ですから、取り扱いに注意してください。今から5年間で『100億円』の資産家を『300人』つくる予定です。
ご興味のある方はセミナーにご参加ください。