同居、帰省、経済援助、葬儀、遺品整理…手を抜けるところは抜く「介護」

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［連載］同居、帰省、経済援助、葬儀、遺品整理…手を抜けるところは抜く「介護」

※本連載は、旦木瑞穂氏の著書『しなくていい介護』（朝日新聞出版）より一部を抜粋・再編集したものです。

【第1回】 78歳母は、認知症とがん。父との離婚で年金わずか…無断で「実家」を売り払う派遣社員の42歳一人娘に、母が放った「衝撃のひと言」 2025.10.10

【第2回】年金月5万円の84歳母に〈月15万円〉を援助する40代派遣社員の一人娘…「友だちにも言えない」「自分の老後も不安」仕事から帰宅後、母から放たれた耳を疑うひと言 2025.10.11

【第3回】銀行員「息子さんでもお教えできません」認知症・母の部屋から見つけた“8本の印鑑”。間違えれば口座凍結…母本人すら忘れていた登録印を特定した〈意外な方法〉 2025.10.12

【第4回】父が大火傷を負っても決して帰らなかった50代一人娘、愕然。「至急来てほしい」緊急連絡で、20年ぶり帰省…変わり果てた〈両親の姿〉と〈実家のありさま〉【介護の実態】 2025.10.13

【第5回】本当は資産9000万円だが…老人ホーム費用を賄うため、40代娘が預金額を訊くと途端、不機嫌になる73歳父。一転、沈黙を破ったワケ 2025.10.14

本連載の著者情報

旦木瑞穂

愛知県出身。企業でグラフィックデザイナー、コピーライター、アートディレクターなどを務め、2015年に独立。文春、プレジデント、日経、現代ビジネス、東洋経済などのオンラインニュースサイトや雑誌に、葬儀・お墓・介護など終活や、家庭・女性に関わる連載を多数持ち、精力的に執筆を行う。2023年12月『毒母は連鎖する』（光文社新書）を刊行。

ノンフィクションライター／グラフィックデザイナー

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