インド発のユニコーン企業である「OYO(オヨ)」が、国内最大手のインターネット企業であるヤフー株式会社と合弁会社を設立し、日本の賃貸住宅事業に本格参入したというニュースを耳にした人も少なくないだろう。IT化が遅れている日本の賃貸住宅業界に対し、敷金や礼金、仲介手数料は無料で契約手続きはすべてスマホで完結する賃貸サービス「OYO LIFE(オヨ ライフ)」で、日本の賃貸物件に手軽さと利便性をもたらし、暮らし方に新たな価値を提案するというのだ。本連載では、入居者だけでなく不動産オーナーにもメリットが大きい「OYO LIFE」について、同社の勝瀬博則CEOに話を伺った。
- 【第1回】 日本の賃貸経営を変える⁉インド発ユニコーン「OYO」の全貌 2019/05/29
- 【第2回】 不動産オーナーが「OYO LIFE」に物件を託すメリットとは? 2019/05/30
- 【第3回】 「OYO LIFE」が創出する賃貸住宅経営の新法則とは? 2019/05/31
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