[連載]長期安定収益を実現! 不動産投資で検討したい「屋内型トランクルーム」という選択肢

ここ数年好調といわれてきた国内不動産投資ですが、地方銀行によるアパートへの融資も前年比マイナスになるなど、郊外や地方でのアパート・マンション投資は全体的に厳しい様相を呈しています。そんな状況下、今密かに注目を集めているのが、「トランクルーム投資」です。本連載では、株式会社デベロップ 資産運用コンサルティングマネージャー 小守美行 氏と同社取締役 荒川滋郎 氏に、トランクルームが土地活用に魅力的な対象である理由を、ユーザー目線で見た利便性、そしてコスト、利回り、相続対策、市場の将来性といったオーナー目線の双方から伺っていきます。

本連載の著者紹介

株式会社デベロップ マネージャー

1978年生まれ。2001年青山学院大学理工学部卒。オリックス株式会社にて様々な金融取引及び金融システム開発などに従事。2016年2月に株式会社デベロップに入社。国内・海外の投資家へトランクルーム投資の可能性を伝え、トランクルームファンド組成など、新たな取組にチャレンジ中。

著者紹介

株式会社デベロップ 取締役

1960年生。1983年東京大学経済学部卒後、新日本製鐵株式会社入社。エンジニアリング事業の経理担当。株式会社パルコに転じ、経営企画部門、グループ秘書業務を経て、商業不動産開発に従事。浦和パルコ、仙台パルコの開発を担当。商業不動産に加え、ホテル、オフィスとの複合型ビル開発も経験。商業施設の開発、不動産ファンド組成などに従事。その後、寺田倉庫株式会社にてトランクルームの運営、天王洲エリア活性化事業などを担当。2016年7月に株式会社デベロップ入社。営業部門担当取締役として不動産開発、子育て支援事業などを担当。ビル経営管理士。

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