2024.05.19
第8回
連載
哲学者たちから学ぶ「楽しく生きるための考え方」
※本連載は、小川仁志氏の著書『60歳からの哲学 いつまでも楽しく生きるための教養』(彩図社)より一部を抜粋・再編集したものです。
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2024.05.13 第7回
成功だけが人生ではない…哲学者〈三木清〉が「希望は決して失われず、人生とともにあるもの」と諭すワケ
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2024.05.05 第6回
人生の後半を豊かにしたいなら…哲学者ラッセルが「幸福になる方法として“趣味を持つこと”が大切である」と諭すワケ
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2024.05.01 第5回
苛立ちや苦しみも「いいこと」に変えられる…30代半ばから病と闘い続けた哲学者〈ニーチェ〉から学ぶ「病気の活かし方」とは
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2024.04.22 第4回
無理に動かなくていい、それどころか何もしないのが一番いい…中国の思想家〈老子〉に学ぶ「心穏やかになる方法」
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2024.04.16 第3回
病気の最大の原因は“恐れ”である…仏哲学者アランの『幸福論』から学ぶ「病を遠ざける方法」
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2024.04.06 第2回
「無理ができない自分」を受け入れる…ユングが説く“人生の午後を楽しむ”ためのヒント
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2024.04.01 第1回
「老いることは悪いこと」なのか?哲学者・キケローが語る“4つの誤解”
関連書籍
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60歳からの哲学 いつまでも楽しく生きるための教養
- 著者
- 小川 仁志
- 出版社名
- 彩図社
- 発行年月
- 2024年3月
【人生は60歳からが面白い!】 「老い」や「死」は、人間にとって避けられない大きな問題です。古くから哲学者たちは、この問題とうまく向き合っていくすべを説いてきました。ネガティブと思われる老いや死ですらも、哲学次第で見方を変えることができるのです。 本書では「老い」「病」「人間関係」「人生」「死」の5章に分けて、古今東西25人の哲学者の言説を参照しながら、老いについての悩みを一つ一つ解決していきます。賢人の考えを参考にしながら、人生をより楽しむためのコツを学んでいきましょう!