2024.04.14
第6回
連載
『平安の文豪』
※本連載は、河合敦氏による著書『平安の文豪』(ポプラ新書)より一部を抜粋・
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2024.04.07 第5回
夫・宣孝との結婚生活は〈たった3年弱〉で終止符…紫式部が悲しみの中で執筆した『源氏物語』と 日記から読み解く〈宮仕え〉の日々
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2024.03.31 第4回
『源氏物語』の〈いじめ描写〉は作者の実体験!? 陰湿な職場環境に病んでもなお、〈道長の娘・彰子〉に仕えていた紫式部
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2024.03.24 第3回
華やかな宮仕えは〈たった2年〉で幕を閉じたが…「定子一族」の没落を間近で見ていた清少納言が『枕草子』で描いたもの
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2024.03.09 第2回
離婚の原因は〈夫の文学的センス〉のなさ⁉ 里帰りしていた清少納言が「ワカメの切れ端」を夫に送りつけたワケ
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2024.03.03 第1回
『光る君へ』ファーストサマーウイカ〈清少納言〉も話題! 現代人も共感する「あるある」詰め込んだ『枕草子』のスゴさとは?
関連書籍
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平安の文豪
- 著者
- 河合 敦
- 出版社名
- ポプラ社
- 発行年月
- 2023年11月
約1000年以上も読まれた作品を執筆した異色な作家たちとは? 教養の高さを競った貴族社会の中で、抜きんでた才能を開花させ、読み継がれてきた作品を執筆した人物とは、どんな人生を送っていたのか……? 作家たちの代表作から、誕生、死去、現代に生きていたらどんな仕事についていたかの予想などのエピソードも紹介。 【紹介人物】 空海、菅原道真、紀貫之、藤原道綱母、藤原道長、清少納言、紫式部、円仁、菅原孝標女、源順、和泉式部、景戒、西行、後白河法皇、九条兼実