河合 敦


歴史研究家/歴史作家
歴史研究家・歴史作家。多摩大学客員教授・早稲田大学非常勤講師。
1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業。
早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(教育学研究科社会科教育専攻・日本史)。
歴史書、歴史小説の執筆、講演会、時代考証、監修など、幅広く活躍中。
著書に『徳川15代将軍解体新書』(小社)、『日本三大幕府を解剖する 鎌倉・室町・江戸幕府の特色と内容』(朝日新書)、
『日本史で読み解く「世襲」の流儀』(ビジネス社)など多数。

この著者の連載

この著者の書籍

  • 平安の文豪
    著者
    河合 敦
    出版社名
    ポプラ社
    発行年月
    2023年11月
    約1000年以上も読まれた作品を執筆した異色な作家たちとは? 教養の高さを競った貴族社会の中で、抜きんでた才能を開花させ、読み継がれてきた作品を執筆した人物とは、どんな人生を送っていたのか……? 作家たちの代表作から、誕生、死去、現代に生きていたらどんな仕事についていたかの予想などのエピソードも紹介。 【紹介人物】 空海、菅原道真、紀貫之、藤原道綱母、藤原道長、清少納言、紫式部、円仁、菅原孝標女、源順、和泉式部、景戒、西行、後白河法皇、九条兼実

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