2024.04.02
第10回
連載
哲学書100冊から本物の「教養」を楽しむ
※本連載は、白取春彦氏の著書『超要約 哲学書100冊から世界が見える!』(三笠書房)より一部を抜粋・再編集したものです。
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2024.03.26 第9回
紳士の概念を広めた「人の義務について」…キケロに学ぶ立派な生き方をする方法
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2024.03.19 第8回
「われ考える、ゆえにわれあり」…デカルトが遺した”デカルト的二元論”
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2024.03.12 第7回
「絶望は死に至る病」...キルケゴールが行った人間の苦悩と有限性の分析
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2024.03.05 第6回
心の平穏が人生の長さを変える?古代ローマの哲学者セネカが勧めた「徳の愛好」と「英知の探求」とは
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2024.02.27 第5回
孔子の教えの特徴「自制と否定」「世俗性」儒教の基盤に迫る!
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2024.02.20 第4回
39歳で生涯を終えた“天才数学者”パスカルが思索する「人間がたいせつにすべきもの」
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2024.02.13 第3回
「人間は未来を選ぶことができる」サルトルの「実存主義」がパリの若者を熱狂させたワケ
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2024.02.06 第2回
思わずうなずく哲学エッセイ! アランの「幸福論」が愛され続ける理由
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2024.01.31 第1回
「ツァラトゥストラ」誕生!ニーチェの哲学が生み出された背景と、独自の思想が構築されたワケ
関連書籍
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超要約 哲学書100冊から世界が見える!
- 著者
- 白取 春彦
- 出版社名
- 三笠書房
- 発行年月
- 2023年1月
ミリオンセラー『超訳 ニーチェの言葉』の著者が 「世界を変えた哲学書100冊」を厳選、わかりやすく解説。最強のブックガイド! この1冊で、思想・宗教・社会・歴史、人間心理…の全体像がざっくりつかめる! 本物の「教養」を楽しめる! 2000年の間、各時代のすぐれた人々が人生を賭けて真剣に考えたこととは?