【目安は1㎡あたり10万〜15万円】知らずに始めると大誤算? 地方と都市部で大きく変わる「墓じまい」のリアルな費用と手続きの落とし穴

Sponsored
株式会社WataSelica
【目安は1㎡あたり10万〜15万円】知らずに始めると大誤算? 地方と都市部で大きく変わる「墓じまい」のリアルな費用と手続きの落とし穴
(※写真はイメージです/PIXTA)

管理費の負担やお墓の場所の問題、価値観の変化などを背景に、「墓じまい」を検討する方が増えています。しかし、実際に墓じまいをするとなると、費用はどれくらいかかるのか、どこへご遺骨を納めればいいのかなど、不安は尽きません。そこで本記事では、墓じまいの費用相場や供養先の選択肢について、株式会社WataSelica代表取締役・赤羽真聡氏が詳しく解説します。

本稿執筆者による特別セミナー>>8月6日(木)配信

家族が集まるお盆に話したい「墓じまい」
揉めない・後悔しないために知っておきたい
墓じまいの進め方から、墓じまい後の「引っ越し先」まで解説

 

30万~200万円…「墓じまいの相場」には幅がある

後継者がいない、経済的な負担を軽くしたい、遠方で管理が難しい……こうした理由から、「墓じまい」を検討する方が増えています。では実際に、墓じまいにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

 

お墓の場所や規模、改葬先の種類などによって変わってくるものの、一般的な相場は「30万〜200万円前後」とされています。金額に幅があるのは、墓石の大きさや撤去作業の難易度、地域差、改葬先の条件など、複数の要因が費用に影響するためです。

 

まず、墓じまいは下記のような流れで行います。

 

■墓じまいの主な流れ

1.業者選定

2.寺院・霊園への相談

3.改葬許可申請(区役所・市役所へ改葬許可申請書を提出)

4.閉眼供養の実施(魂抜きの儀式)

5.墓石の撤去・搬出

6.新しい納骨先への安置

 

(※写真はイメージです/PIXTA)
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

墓じまいにかかる主な費用は、以下のとおりです。

 

・墓地管理者への返還費用……0〜数万円

永代使用権の返還に伴う手数料や、未払い管理費の精算が必要になる場合があります。特に民営霊園の場合、事前に契約書を確認しておくことが重要です。

 

・閉眼供養(僧侶へのお布施)……3万〜10万円前後

遺骨を取り出す前に、僧侶に読経をしてもらい、お墓に宿る魂を抜く儀式を行います。

 

・墓石の撤去・処分費……20万〜150万円以上

墓石の大きさや基礎工事の有無によって変動します。なお、墓石の撤去・処分費用は1㎡あたり10万〜15万円程度が目安です。

 

・改葬・納骨……5万〜50万円

永代供養墓、納骨堂、樹木葬など、選ぶ施設によって金額は大きく異なります。

 

なお、上記であげた費用とは別に、お寺から「離断料」を請求されることもありますが、離檀料の支払いは法的な義務ではないため、最近ではごく稀なケースと考えていいでしょう。

 

地方より都市部のほうが相場が高くなりがちな理由

一般的に、墓石が大きい場合や基礎部分がしっかりとコンクリートで施工されている場合は、解体・搬出作業に手間と時間がかかることから、費用が高くなる傾向があります。

 

そのほか、以下のようなケースで高額になりやすいといえます。

 

・墓地が傾斜に位置する場合

・墓石が大きい場合、またはパーツが複数ある場合

・墓石のまわりに石の柵がある場合

 

また、都市部の霊園は作業スペースが狭く、重機の搬入が難しいため、どうしても人力作業が多くなり、人件費が高くなる傾向があります。一方、地方はスペースが広く作業しやすい反面、墓地が山間部や傾斜地にある場合は、運搬費や特別作業費が追加で発生することがあります。

 

地方と都市部の特徴はそれぞれ以下のとおりです。

 

■地方

・人件費や処分費が都市部に比べると安い

・墓地面積が広いため解体量・搬出量が多く、区画あたりの工事費は高くなりやすい

・霊園や墓地面積が広く、改葬や搬出作業がしやすい

 

■都市部

・人件費や処分費が高い

・参道や搬出ルートが狭い場合、重機が入らないため手作業が多くなり高額になることが多い

・移動先の費用相場が高い

 

本稿執筆者による特別セミナー>>8月6日(木)配信

家族が集まるお盆に話したい「墓じまい」
揉めない・後悔しないために知っておきたい
墓じまいの進め方から、墓じまい後の「引っ越し先」まで解説

永代供養墓、樹木葬…墓じまい後の主な供養先

墓じまいは墓石の撤去だけでなく、ご遺骨をどこに納め直すかによって、追加費用が発生します。永代供養墓や樹木葬など、さまざまな選択肢のなかからご自身の生活スタイルや想いに最も適した供養先を見つけられるよう、まずは費用面を整理しておきましょう。

 

1.合祀墓(ごうしぼ)…約5万~10万円

合祀墓は血縁関係のない方々と一緒に遺骨を埋葬するスタイルで、永代供養墓のなかでも最も費用を抑えられるケースが多いです。霊園や寺院が管理・供養を行うため、維持管理の負担が少ない点も特徴です。

 

(※写真はイメージです/PIXTA)
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

2.海洋散骨…約5万~40万円

ご遺骨を海に散布する供養方法です。パウダー状にした遺骨を船の上から海へ撒いて供養するため、お墓のように維持や管理が不要。乗船人数や散骨場所などにより費用は異なります。

 

Wataselica HP
写真:海洋散骨の様子 WataSelica 海洋散骨 海たび

 

3.樹木葬…約20万~80万円

墓石の代わりに木や花を墓標とする方法で、基本的に永代供養が含まれていることが多いです。複数の遺骨をまとめて埋葬する「合葬型」と、個別区画に埋葬する「個人型」があり、選ぶタイプによって費用が異なります。

 

写真:ハピネスパーク 千年オリーブの森(大阪府枚方市)
写真:ハピネスパーク 千年オリーブの森(大阪府枚方市)

 

4.納骨堂…約50万~150万円

遺骨を室内の専用スペースに納める供養方法です。カードやタッチパネル操作で遺骨が参拝ブースに自動搬送される「自動搬送式」や、位牌や仏壇が内蔵された「仏壇式」、ロッカー状のスペースに遺骨や位牌を納める「ロッカー式」など、さまざまなタイプがあります。選ぶ方式や立地によって費用は大きく変動します。

 

写真:瑞華院 了聞(東京都南麻布)
写真:瑞華院 了聞(東京都南麻布)

 

5.一般墓…約150万~300万円以上

従来のように墓石を建てる方法です。地域によって費用は異なりますが、都市部は永代使用料(墓地の土地代)が高く、総額が高くつく傾向があります。

 

(※写真はイメージです/photoAC)
(※写真はイメージです/photoAC)

 

「WataSelica」なら、専門家の伴走で安心の墓じまい

これからのご自身の生活を考えた際、「このままお墓を維持できるのか」「家の近くに供養先を移したほうがよいのではないか」など、子や孫に負担をかけないためにお墓について悩んでいる方は多いでしょう。とはいえ、慣れない墓じまいの決断や手続きを自分だけで進めるのは容易ではありません。

 

この点、WataSelicaでは今後の供養や費用面に関するご不安に対して、専門家が丁寧にサポートいたします。墓じまい累計4,000件以上の実績を持つアドバイザーが、お客様と一緒にお寺様との話し合いを進め、手続き全体を伴走します。

 

また、WataSelicaでは墓じまい後の新たな供養として、海洋散骨「海たび」をお届けしています。全国各地の厳選された美しい海でご先祖様の供養をサポートし、「お墓は残さず、思い出を残す」という新しい供養のカタチをご提案いたします。

 

悩んでいる方は、まず一度相談してみてはいかがでしょうか。

 

本稿執筆者による特別セミナー>>8月6日(木)配信

家族が集まるお盆に話したい「墓じまい」
揉めない・後悔しないために知っておきたい
墓じまいの進め方から、墓じまい後の「引っ越し先」まで解説