相続などで取得した空き家の増加が社会問題となるなか、「売却したいがなかなか進まない」という悩みを抱える所有者は少なくない。空き家管理サービス「日本空き家サポート」を運営する株式会社L&Fの調査によると、空き家売却の最大の障壁は不動産価格や買い手探しではなく、「荷物の片付け・遺品整理」であることがわかった。また、所有者の半数以上が空き家を取得してから売却開始まで2年以上を要しており、空き家問題の背景には物理的・心理的なハードルが存在する実態が浮かび上がった。
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