大阪府寝屋川市が、使われていない住宅に対して独自の「空き家流通促進税(通称・空き家税)」を導入する条例を、2026年7月9日の市議会で全会一致で可決した。市域全体を対象に空き家所有者へ課税する制度としては全国で初めてで、総務大臣の同意やシステム構築、対象空き家の調査などを経て、早ければ2029年度早期の施行を目指す。老朽化した住宅が放置されるケースが増えるなか、市は所有者の管理や活用を促し、住宅ストックの質を維持する必要があると判断した。

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