(※写真はイメージです/PIXTA)
ステップ4. 業界内での優位性と顧客の選択基準を比較する「ライバル企業」
そうして自分の好きな会社について詳しくなったら、ライバル会社についても確認しておいたほうがいいですね。
「A社のサービスは優れている!」と思っても、B社と比較したときに客観的にB社のほうが優れていれば、普通の顧客はB社を選ぶわけですから。
これらすべてのステップを経て、「やっぱりこの会社しかない!」と思えば、自信を持って応援できるはずです。
もちろん、どれだけその会社が好きだったとしても、「今は株価が高くて買いどきではない」と思えば、買うべきではありません。
けれど、株価は動いていくもの。ずっとその株を見続けて、「ここだ!」と思うタイミングを待つのも投資の楽しみの一つです。
プロでも難しい引き際…「ファン目線」が武器になるワケ
そして「いつ売るか」についてですが、これはプロでも難しい問題です。
一つの目安としては、「業績が下がりそうなとき」や「株価が急に上がりすぎたとき」などが挙げられます。
おそらく、「この会社、最近ちょっと活気がないな」とか「サービスが低下してきたな」といった変化は、数字に出る前に、その会社のファンであるあなたのほうが敏感に気づけるかもしれません。
横川 楓
経営学修士(MBA)/ファイナンシャルプランナー(AFP)
やさしいお金の専門家
推し活経済評論家