次々と買付に失敗…そこでハウスリンクホームに出合った
――弊社との出合いはどのようなものだったのでしょうか?
新築物件を売主から直接購入したいと考え、数多くの業者をネットで検索していたなかでハウスリンクさんと出合いました。初めて紹介メールを受け取ったとき、「この物件はいい」と直感し、すぐに現地調査を行い、購入の可能性を問い合わせました。
実は、それまでに他の業者で5~6件ほど買付を入れていましたが、どれも通りませんでした。しかし、ハウスリンクさんとの取引はスムーズに進み、すぐに購入が決まりました。スピーディな対応と確かな物件情報が、今回の決断の決め手となりました。いま思えば、買付に失敗してよかったです。買付できていたら、ハウスリンクホームさんとの出合いがもっと遅くなったかもしれない(笑)。
ハウスリンクさんとの賃貸経営はスタートしたばかりですが、思っていたようにいい滑り出しです。このまま順調に進められると確信しています。
――今後の展望を教えてください
今後の目標は、法人でのキャッシュフローを月100万円以上にすることです。これを達成するためには、さらなる物件取得と運用の最適化が必要と考えます。そのために不動産投資を通じて資産を着実に積み上げ、安定した収益基盤を築くことを目指します。
今回の物件購入は、その目標への大きな一歩となりました。今後も市場動向を見極めながら、慎重かつ積極的に投資を進めていく考えです。
ハウスリンクホームの立地戦略
一都三県のJRと私鉄の駅徒歩10分圏内という好立地の新築木造アパートで、利回りが7%以上。フルローンが可能で、家賃保証や買戻し特約がつき、入退去時の修繕費の心配もないと好評を得ている新築アパート「カインドネスシリーズ」。佐藤さんが直感的に「この物件はいい」と思ったのは立地だといいます。
「カインドネスシリーズ」は、一都三県のJRと私鉄の駅から徒歩10分以内の場所を基本としています。駅から近ければいいというわけではありません。駅近で高層の建物が建てられるロケーションだと坪単価は高くなる傾向にあり、あまり収益が見込めません。弊社は駅から近すぎないロケーションで、さらに最大でも3階までしか建てることができない場所を選定し、収益性を最重要視しています。
