(※写真はイメージです/PIXTA)

『投資』が身近な現代。そのなかでも不動産投資は資金や管理の面でハードルの高さを感じる人は多いかもしれない。それらの問題を解決してくれるのが大東建託が提供する総合資産サービスプラットフォーム「アセトラ」だ。土地活用・不動産売買・投資・相続対策などの幅広い資産運用をワンストップでサポートする。多種多様な資産運用をサポートする「アセトラ」について、大東建託デジタル営業推進部コンサルティングサービス課課長兼資産運用コンシェルジュの竹内覚さんに話を聞いた。

一括借上によるサポートで安定した賃貸経営が魅力

ここまで紹介してきたように、「アセトラ」では単に豊富な選択肢を用意しているだけにとどまらず、ウェブサイトを訪れた人が自分自身のニーズを満たすサービスにたどり着くための工夫が施されている。加えて、先述した「賃貸経営受託システム」を通じ、全国で126万戸超に上る賃貸住宅を管理してトップシェアを守り続けていることも、「アセトラ」のサービスメニューに対する信頼感を高めているだろう

 

※出典:全国賃貸住宅新聞第1615号(2024年8月5日発行)
 

新規開発1棟アパート1例(イメージパース)
新規開発1棟アパート一例(イメージパース)

 

膨大な数に上る賃貸住宅の管理を一手に担っている点について、竹内さんはこう語る。

 

「やはり、所有地の有効活用で建設した賃貸物件を当社グループが1棟丸ごと一括で借り上げることによる安心感が、多くのオーナー様の満足につながっているようです。オーナー様は空室リスクから解放されるだけでなく、先々の大規模修繕工事のことまで当社グループに委ねられます」

 

一括借上で大規模修繕工事まで請け負うことができるのは、それだけ物件の価値が高いからだ。これまでに培ってきたノウハウやリサーチ力を駆使し、着実に入居者から選ばれる賃貸物件を開発し続けてきたからこそ、自信をもって一括借上の判断を下せる。

 

「アセトラ」では、新築の1棟マンション・アパートや、リフォーム・リノベーション済みの1棟マンション・アパート、海外不動産などさまざまな投資用物件の販売も行っている。もちろん「賃貸経営受託システム」付きだ。

 

この賃貸経営受託システムによって、さまざまな賃貸経営のリスクを軽減できる。長期間で安定した賃貸経営を行うためには、資産コンシェルジュなどのプロのサポートが欠かせない。賃貸経営の管理・運営から事業に伴う収支変動リスクへの対応など、多岐にわたっている。

 

アセトラホームページ(https://assetra.kentaku.co.jp/)では、アセトラの理解が深まるほか、収益物件情報、不動産投資コラムなど、充実したコンテンツを見ることができる。また資産運用コンシェルジュへの問い合わせやメルマガも登録できる。

取材・文/大西洋平 撮影/尾崎三朗(人物)
※本インタビューは、2025年2月17日に収録したものです。