第101回(2月24日放送)あらすじ

神戸に福岡・糸島に住んでいる永吉(松平健さん)と佳代(宮崎美子さん)が突然やってきて、結たちは久しぶりに祖父母と食卓を囲む。

結はてっきり聖人(北村有起哉さん)の病状が心配で来たかと思いきや、永吉は太陽の塔をみんなで見に行くために来たという。

また、永吉は商店街の佐久間美佐江(キムラ緑子さん)に、自分のおかげで1970年の大阪万博が開催できたと自慢する。

朝ドラ『おむすび』とは?

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。