俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第22週「理想と現実って何なん?」(3/3~3/7)の第110回あらすじを紹介します。
第110回(3月7日放送)あらすじ
菜摘(田畑志真さん)はコンビニ弁当の開発案を部長にプレゼンするが、今の説明では不十分だと部長からダメ出しされてしまう。そこで、結から教わった「フレイル」という言葉を織り交ぜてプレゼンで訴えることに。
一方、オリジナルのギャルブランドを立ち上げ展示会を企画している歩(仲里依紗さん)は、ネット記事による宣伝に力を入れ、その効果が現れ始める。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。