俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第20週「生きるって何なん?」(2/17~2/21)の第99回あらすじを紹介します。
第99回(2月20日放送)あらすじ
結は、病院で聖人(北村有起哉さん)の胃の精密検査結果を愛子(麻生久美子さん)と一緒に森下医師(馬場徹さん)から聞く。
一方歩(仲里依紗さん)は、古着店に寄った渡辺孝雄(緒形直人さん)に自分が立ち上げているオリジナルブランドのサンプルを見せるが、孝雄はそれを見て縫製が甘いのではないかと心配する。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。