俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第2週「ギャルって何なん?」(10/07~10/12)の第6回あらすじを紹介します。
第6回(10月7日放送)あらすじ
困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結は、姉・歩(仲里依紗さん)が昔結成した博多ギャル連合(ハギャレン)のギャルたちと家族に内緒で交流を始める。平日は憧れの風見先輩(松本怜生さん)がいる書道部で活動し、土日はギャルと過ごす二重生活。
一方、結の父・聖人(北村有起哉さん)は、栄吉(松平健さん)から農業に向き合う姿勢について言われた言葉を反芻する。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。