第7回(10月8日放送)あらすじ

博多ギャル連合の総代でギャルのルーリー(みりちゃむさん)からなかば脅迫された結は、書道部の風見先輩(松本怜生さん)が優しく指導してくれることに感激して、ギャルより書道のほうが断然いいと思う。

書道部では、野球部の試合の応援のために横断幕をつくることになり、結も恵美(中村守里さん)たちと一緒に参加して青春をおう歌した気分に浸っていく。

朝ドラ『おむすび』とは?

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。