俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第1週「おむすびとギャル」(9/30~10/5)の第5回あらすじを紹介します。
第5回(10月4日放送)あらすじ
日曜日、憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生さん)と展覧会に行くため、結は待ち合わせ場所である福博橋へ到着する。
風見の私服姿にもときめく結だが、ふたりで展覧会へ向かう途中、ハギャレンのギャル・スズリン(岡本夏美さん)がティッシュ配りをしているのを発見。結は見つからないように風見に隠れながら歩いて行く。
そんな中、スズリンは体をフラフラさせて、その場にうずくまってしまう。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。