5.大塚国際美術館(徳島県)

[写真5]左手に写っている建物が大塚国際美術館
[写真5]左手に写っている建物が大塚国際美術館 出所:PIXTA

シニアに聞いた「旅行して良かった場所」5選。ラストは徳島県・大塚国際美術館です。

こちらは大塚グループが創立75周年記念事業として鳴門市に設立した、国内最大級の常設展スペースを有する「陶板名画美術館」です。その特徴は、26ヵ国からの国際的な名画を大ボリュームで見られること。その数なんと1,000点以上です。

大塚国際美術館が展示している「陶板名画」というのは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。制作には、大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術が使用されています。

ミュージアムショップにレストラン、カフェと館内施設も充実しているだけでなく、実は大阪から車で2時間と近畿地方からも好アクセスです。

シニア世代に聞いた「旅行して良かった場所」5選~中四国編

いかがでしたか? 中国・四国地方には、さまざまに異なるアクティビティや文化、食のバリエーションがあります。短いお休みで一ヵ所を訪れても、少し長めの連休で何ヵ所か巡っても、きっと素敵な旅行になるでしょう。ぜひ参考にしてみてください♪

出所:
[図表]シニアがこの1年のうちに訪れてよかった場所・5選(中国・四国エリア) 出所:「シニアの生活意識調査2024」(ソニー生命保険株式会社)より