近畿地方と九州地方のちょうど間に位置する中国・四国地方。海に囲まれた豊かな自然と美しい町並み、文化の魅力に溢れた地域です。本記事では、ソニー生命保険株式会社が発表した「シニアの生活意識調査2024」で、50代・60代・70代のシニア世代に聞いた、中国・四国地方の「旅行してよかった場所」を紹介します。
5.大塚国際美術館(徳島県)
シニアに聞いた「旅行して良かった場所」5選。ラストは徳島県・大塚国際美術館です。
こちらは大塚グループが創立75周年記念事業として鳴門市に設立した、国内最大級の常設展スペースを有する「陶板名画美術館」です。その特徴は、26ヵ国からの国際的な名画を大ボリュームで見られること。その数なんと1,000点以上です。
大塚国際美術館が展示している「陶板名画」というのは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。制作には、大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術が使用されています。
ミュージアムショップにレストラン、カフェと館内施設も充実しているだけでなく、実は大阪から車で2時間と近畿地方からも好アクセスです。
シニア世代に聞いた「旅行して良かった場所」5選~中四国編
いかがでしたか? 中国・四国地方には、さまざまに異なるアクティビティや文化、食のバリエーションがあります。短いお休みで一ヵ所を訪れても、少し長めの連休で何ヵ所か巡っても、きっと素敵な旅行になるでしょう。ぜひ参考にしてみてください♪