草コインは価格変動が大きく、巨額の利益を得た「億り人」も存在します。本記事では、草コインの特徴や注意点を解説します。過去の事例や期待されている銘柄についても紹介しているので、仮想通貨で利益を得たい方はご覧ください。
億り人を目指す?おすすめの草コインや1円以下の見つけ方を解説 (※画像はイメージです/PIXTA)

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2022年7月現在、取引される仮想通貨の種類は徐々に増えています。なかでも草コインは価格が変動しやすく、過去に大きな利益を得た「億り人」が存在するほどです。

 

本記事では、草コインの特徴や注意点について解説します。過去の事例や期待されている銘柄についても紹介しているので、仮想通貨で稼ぎたい方は最後までご覧ください。

1. 草コインとは?なぜ億り人を狙えるのか
1.1. 大きな価格変動が特徴(上場するだけでも高騰する)
1.2. 高騰も暴落もあり得るのが草コイン
2. 草コインの過去の高騰事例
2.1. ドージコイン(DOGE)の高騰事例
2.2. エックスピー(XP)の高騰事例
2.3. タイタン(TITAN)の高騰事例
3. リスクを減らすために草コインを探すときに確認するポイント
3.1. 開発者の情報開示や進捗の開示があることは重要
3.2. 開発の目的に需要があるのか見極める
3.3. 詐欺コインに注意する
4.【2022年】値上がりが期待できるおすすめの草コイン
4.1. アイオーエスティー(IOST)
4.2. ステラルーメン(XLM)
4.3. エンジンコイン(ENJ)
4.4. ベーシックアテンショントークン(BAT)
5. 1円以下の草コインの見つけ方
5.1. 1円以下の草コインはたくさんある
5.2. 一覧を確認するにはcoinmarketcapの表へアクセス
6. 草コインを取引する仮想通貨の取引所の選び方|5つのポイント
6.1. 取り扱い通貨で選ぶ
6.2. 手数料の安さで選ぶ
6.3. アプリの使い勝手で選ぶ
6.4. セキュリティ対策で選ぶ
6.5. 流動性の高さで選ぶ
7. 草コインの今後は?億り人は生まれるのか
8. まとめ

1. 草コインとは?なぜ億り人を狙えるのか

(※画像はイメージです/PIXTA)
(※画像はイメージです/PIXTA)

 

草コインには、厳密な定義がありません。一般的には、アルトコインのなかでも価格や知名度、流通量が低い通貨を草コインと呼びます。

※ ビットコイン以外の仮想通貨(暗号通貨)の総称

 

では、一体なぜ草コインだと億り人を狙える可能性があるのでしょうか? 本項で詳しく解説します。

 

1.1. 大きな価格変動が特徴(上場するだけでも高騰する)

草コインは、価格が変動しやすいです。購入時より価格が高騰すれば、大きな利益となります。

 

草コインのような流動性が低いコインは流通量が少ないため、少しでも知名度が上がると価格が高騰しやすいです。

 

たとえば、仮想通貨(暗号通貨)取引所に上場するだけでも知名度が上がり、流通量が増えて価格が高騰することがあります。大きな利益を得られる可能性を秘めていることは、草コインの魅力のひとつです。

 

1.2. 高騰も暴落もあり得るのが草コイン

価格が高騰する可能性をお伝えしましたが、逆に価格が大暴落する可能性もあります。たとえば、影響力のある有名人が「〇〇コインは将来性がない」と発信すると、不安でコインを手放す方が増え、価格が下がることがあります。

 

草コインに投資する場合は、価格が暴落したときの損失が大きいことを理解する必要があります。資産を一瞬で失う可能性もあるため、草コインへの投資は余剰資金で行うことが大切です。

2. 草コインの過去の高騰事例

(※画像はイメージです/PIXTA)
(※画像はイメージです/PIXTA)

 

本項では、価格が高騰した実績のあるコインを3つご紹介します。

 

  • ドージコイン(DOGE)
  • エックスピー(XP)
  • タイタン(TITAN)

 

どのような背景があって価格が高騰したのか、それぞれ事例を交えて解説します。

 

2.1. ドージコイン(DOGE)の高騰事例

ドージコイン(DOGE)は、柴犬のロゴが特徴のコインです。2013年に開発されてから7年以上、価格は「1DOGE=0.1円以下」で取引されていました。

 

しかし、2021年にTesla社CEOのイーロン・マスク氏が、商品の決済にドージコインを使用することを公表し価格が高騰。過去最低額の「1DOGE=約0.01円(当時)」から、2021年5月7日に過去最高額となる「74.68円」に高騰し、2014年8月から6,000倍以上の上昇がみられました。2022年7月現在も、時価総額10位と知名度の高い通貨となっています。

 

2.2. エックスピー(XP)の高騰事例

エックスピー(XP)は、教育やスポーツなどの目標達成の報酬に利用する目的で開発されたコインです。

 

エックスピーはコミュニティの活動が盛んで、投資家の堀江貴文氏も参加しています。日本のインフルエンサーがコミュニティに参加したことで、価格が高騰

 

過去最低額が「1XP=約0.0001円(当時)」から、2021年5月7日に過去最高額の「約1.7円」に高騰し、17,000倍以上の上昇がみられました。現在は下落していますが、エックスピーも価格が大きく上昇した通貨のひとつです。

 

2.3. タイタン(TITAN)の高騰事例

タイタン(TITAN:TitanSwap)は、次世代DEX(分散型取引所)とよばれるプラットフォームで運用されているコインです。プロジェクトを着々と進めることで、信頼性を高めています。

 

  • イールドファーミング:TITANを預けて、利息を得る
  • ガバナンストークン:TITANを保有することで、意思決定の投票権を手に入れる
  • スケーラビリティ問題への対策:通信速度が遅くなったり手数料が高くなる問題を解決する

 

取引が開始された2020年10月時点では、最低価格の「1TITAN=約21円(当時)」でしたが、2021年7月9日に過去最高額の「約1,004円」に高騰し、1年足らずで約48倍の上昇がみられました。

 

現在は下落していますが、今後も期待されている通貨のひとつです。

3. リスクを減らすために草コインを探すときに確認するポイント

(※画像はイメージです/PIXTA)
(※画像はイメージです/PIXTA)

 

草コインは大きな利益が期待できますが、暴落のリスクも付きものです。少しでもリスクを減らすため、コインを選ぶ際に注意するポイントを3つご紹介します。

 

3.1. 開発者の情報開示や進捗の開示があることは重要

開発者の情報やプロジェクトの進捗状況が公開されているかをチェックしましょう。たとえば、イーサリアムのホワイトペーパーには以下のような情報が詳しく公開されています。

 

  • 概要
  • ガス代
  • マイニングの仕組み
  • スマートコントラクト

 

明らかに非現実的なプロジェクトやホワイトペーパー自体がない通貨は信頼性が低く、価格が高騰する可能性は低いです。草コインに投資する際は、ホワイトペーパーや公式サイトで、開発者の情報やプロジェクトの進捗状況を必ずチェックしましょう。

 

3.2. 開発の目的に需要があるのか見極める

多くの仮想通貨には、公式サイトやホワイトペーパーに開発目的が記載されています。情報開示の有無だけでなく、開発目的が需要のあるものかを見極めましょう。なぜなら、ユーザーの求める未来を実現できない通貨は取引されないからです。

 

たとえば「化粧品ブランドで仮想通貨を使えるようにする」というプロジェクトがあっても、そのブランドの顧客である若い女性が仮想通貨に興味がなければ需要もありません。

 

他の通貨のホワイトペーパーと比較し、今後需要のあるプロジェクトであるかを見極める必要があります。

 

3.3. 詐欺コインに注意する

草コインのなかには、詐欺を目的に作られた「詐欺コイン」が存在します。手口としては「〇〇コインは将来絶対価格が上がる」などとセミナー等で話を持ちかけ、ある程度通貨が売れたらその資金を持ち逃げするというものです。

 

仮想通貨の分野はまだ法制度が整っておらず、詐欺コインで失った通貨は戻ってきません。SNSの口コミや人からの勧誘に左右されず、必ず自分でホワイトペーパーや公式サイトをチェックし、信頼できるものかを確認しましょう。

4.【2022年】値上がりが期待できるおすすめの草コイン

(※画像はイメージです/PIXTA)
(※画像はイメージです/PIXTA)

 

本項では、今後値上がりが期待できるおすすめの草コインを4つご紹介します。

 

  • アイオーエスティー(IOST)
  • ステラルーメン(XLM)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)

 

期待できる要素をご紹介しますが、確実に値上がりを保証するわけではありません。草コインを選ぶ際の参考程度にご覧ください。

 

4.1. アイオーエスティー(IOST)

アイオーエスティー(IOST)は、IOST財団によって開発された仮想通貨です。

 

従来のPoWで課題となっているスケーラビリティ問題を解決すべく、PoBとよばれる仕組みで運用されています。そのため、ビットコイン、イーサリアムに次ぐ新プラットフォームと呼ばれるようになりました。

 

  • セキュリティが高い
  • 情報処理が速い
  • 手数料が安い

 

その汎用性の高さから、医療業界でも使用される場面が出てきています。過去に価格が約30倍も高騰した実績があることから、今後に期待されているコインです。

 

シンボル

IOST

価格

¥1.83

時価総額

¥33,998,680,844(107位)

取り扱っている国内取引所

Coincheck、OKCoinJapan、BITPOINT、Huobi Japan

公式サイト

https://iost.io/

※ 2022年7月時点

 

4.2. ステラルーメン(XLM)

ステラルーメン(XLM)は、個人間での決済を目的に開発された仮想通貨です。記録スピードの速さが特徴で、ビットコインでは10分かかる情報処理を、XLMは数秒で行うことができます。

 

送金手数料の安さも魅力のひとつで、取引所間でのコイン変換として使用しやすい仮想通貨です。実際に、コインチェックではビットコインの送金手数料に約1,300円かかりますが、XLMなら約0.15円で送金ができます。

※ 2022年7月時点

 

東南アジアではすでに決済で使用されており、今後は流通量が高まることが期待されています。

 

シンボル

XLM

価格

¥14.67

時価総額

¥367,566,230,431(24位)

取り扱っている国内取引所

Coincheck、bitFlyer、DMM Bitcoin、bitbank、Huobi Japan

公式サイト

https://www.stellar.org/

※ 2022年7月時点

 

4.3. エンジンコイン(ENJ)

エンジンコイン(ENJ)は、オンラインゲームのプラットフォーム「Enjin platform」で運用されている仮想通貨です。2022年7月時点で、世界のユーザー数は2,000万人を突破しました。ENJはゲーム内で使用される通貨で、ゲームで遊びながら稼ぐ「Play to earn」を実現可能にしています。

 

運用当初(2018年)には「1ENJ=1円台」で取引されていましたが、2021年11月25日には「540.82円」を記録し、250倍以上価格が高騰した実績があります。MicrosoftやSamsung、Avex Technologiesとも提携しており、大企業も注目しているコインのひとつです。

 

シンボル

ENJ

価格

¥63.59

時価総額

¥56,890,177,419(77位)

取り扱っている国内取引所

Coincheck、DMM Bitcoin、GMOコイン、bitbank、Huobi Japan

公式サイト

https://ja.enjin.io/

※ 2022年7月時点

 

4.4. ベーシックアテンショントークン(BAT)

ベーシックアテンショントークン(BAT)は、Bravaと呼ばれるWebブラウザで利用される仮想通貨です。有名な「Firefox」の担当者が監修しており、Google Chromeより読み込みスピードが3倍速いと言われています。

 

Bravaの月間アクティブユーザーは5,000万人を超えており、5年連続でユーザー数が2倍に増加。Bravaユーザーが増えれば、BATの流通も広がることが予想されます。今後は価格が高騰する可能性もあるため、BATを購入する場合は、Bravaユーザー数の増加を随時チェックしておきましょう。

 

シンボル

BAT

価格

¥52.25

時価総額

¥78,259,331,281(67位)

取り扱っている国内取引所

Coincheck、bitFlyer、GMOコイン、bitbank、Huobi Japan

公式サイト

https://brave.com/ja/

※ 2022年7月時点

5. 1円以下の草コインの見つけ方

(※画像はイメージです/PIXTA)
(※画像はイメージです/PIXTA)

 

草コインは、少額で多くの通貨を購入できる点が魅力のひとつです。そこで、本項では1円以下で買えるコインの見つけ方をご紹介します。

 

5.1. 1円以下の草コインはたくさんある

2022年7月現在、世界では20,120種類の仮想通貨が取引されています。なかには、1円以下で取引されている草コインの数も多いです。

 

  • BitTorrent-New(BTT)
  • Shiba Inu(SHIB)
  • eCash(XEC)
  • Holo(HOT)
  • DogeIon Mars(ELON)
  • APENFT(NFT)
  • WINkLink(WIN)
  • Dent(DENT)
  • Spell Token(SPELL)
  • Revain(REV)
  • Telcoin(TEL)
  • Nervos Network(CKB)
  • Smooth Love Potion(SLP)
  • SiaCoin(SC)
  • XYO(XYO)
  • Reserve Rights(RSR)

 

時価総額ランキング200位以内の仮想通貨のなかでも、合計16種類の仮想通貨が1円以下で取引されています。安さで飛びつくのは危険ですが、草コインへの投資はできるだけ安くて信頼性の高いコインを見つけることが重要です。

 

5.2. 一覧を確認するにはcoinmarketcapの表へアクセス

出典:CoinMarketCap
出典:CoinMarketCap

 

仮想通貨の値段をチェックするには、「CoinMarketCap」のサイトを利用しましょう。CoinMarketCapでは、仮想通貨の時価総額や値段、過去チャートを確認できます。

 

たとえば、価格が安い仮想通貨を探す場合、画像にある「値段」をクリックすることで価格の安い順に表示させることができます。他にも、時価総額や近日の価格変動、取引高で順序を変えて表示させることも可能です。

6. 草コインを取引する仮想通貨の取引所の選び方|5つのポイント

(※画像はイメージです/PIXTA)
(※画像はイメージです/PIXTA)

 

草コインは価格が高騰する期待値も大きいですが、その反面リスクも大きいことがわかりました。では一体、どうすれば安全に取引ができるのでしょうか? 本項では、草コインを安全に取引できる仮想通貨取引所の選び方を5つご紹介します。

 

6.1. 取り扱い通貨で選ぶ

仮想通貨取引所を選ぶ際には、自分が投資したい通貨の取り扱いがあるかをチェックしましょう。なぜなら、扱っていないコインは購入できないからです。

 

草コインは知名度が低い通貨が多く、国内の仮想通貨取引所で扱っていない通貨も多いです。現在は20,000を超える仮想通貨が存在しますが、国内の取り扱いコイン数がトップクラスのGMOコインでさえ、取り扱っている通貨は合計22種類です。

 

利用する取引所で投資したい通貨が扱われているかを必ずチェックしましょう。

 

6.2. 手数料の安さで選ぶ

取引手数料が安いことも、取引所選びには重要なポイントです。

 

仮想通貨は各種手数料が高く、せっかくの利益が手数料で減ってしまうことがあります。たとえば、Coincheckから外部に送金する際、必要となる送金手数料は0.0005BTC(日本円:約1,300円)と高額です。

 

そのため、コインを取引する際に必要となる手数料については、必ずチェックしましょう。

 

種類

内容

送金手数料

ウォレットや別の取引所に仮想通貨を送金する際にかかる手数料

入金手数料

日本円や別の取引所からの仮想通貨を入金する際にかかる手数料

スプレッド

仮想通貨取引で生じる売値と買値の差額

 

6.3. アプリの使い勝手で選ぶ

草コインは価格変動が大きいため、どこでも取引できるスマホアプリの使い勝手のよさも重要なポイントです。

 

  • 操作は簡単か
  • チャートが見やすいか
  • 取引所と販売所の両方を利用できるか

 

価格変動の大きい仮想通貨において、スマホだけでスピーディーに対応できることは重要なポイントです。

 

自分にとって使い勝手がよいかは目的によって異なるため、実際に使ってみないとわからないことが多いです。そのため、まずは仮想通貨のデモ取引で試したあとに口座を開設するのもおすすめです。

 

6.4. セキュリティ対策で選ぶ

草コイン自体がリスクの高い投資対象であるため、取引所のセキュリティ対策が充実しているかについては、特に重要なポイントです。

 

取引所がハッキングされれば、自分が購入した仮想通貨を失うことになります。

 

  • 2段階認証があるか
  • 運営期間が長いか
  • 金融庁に登録されているか
  • パスワードは強固なものを設定できるか
  • どのようなセキュリティ対策を行っているか

 

取引所のセキュリティ対策に関しては、公式サイトや口コミをしっかり確認して選ぶようにしましょう。

 

6.5. 流動性の高さで選ぶ

コインだけでなく、取引所も流動性が高い取引所を選ぶことがポイントです。流動性とは取引のしやすさを示したもので、知名度の高い通貨ほど人気があり、取引量も多くなります。

 

たとえば、あまりにも流動性が低い通貨に投資した場合、買い手も少ないため価格は上がりません。

 

取引所を選ぶ際には、自分の狙っている通貨以外に扱っている通貨の流動性があるかをチェックしましょう。

7. 草コインの今後は?億り人は生まれるのか

(※画像はイメージです/PIXTA)
(※画像はイメージです/PIXTA)

 

草コインのなかにはビットコインやイーサリアムのように大きく価格が高騰するものもあり、億り人を生む可能性は大いにあると考えられます。なぜなら、過去に10,000倍を超える価格上昇を経験した仮想通貨があるからです。

 

  • 仮想通貨以外の分野で活躍する技術がある
  • ビットコインやイーサリアムの問題点を解決している

 

上記2点を満たす仮想通貨は、今後価格が上昇する可能性はあります。プロジェクトに需要があれば、価格は大きく高騰するでしょう。

 

ただし、草コインはリスクが高いため、余剰資金で投資を行うことが重要です。億り人を狙うあまり、生活資金を削って投資をしないように注意しましょう。

8. まとめ

本記事では、草コインで億り人を目指すことについて解説しました。草コインは少額から投資ができるうえに価格変動が大きいため、誰でも億り人になれる可能性があります

 

しかし、草コインには暴落や詐欺がつきもので、リスクを理解したうえで取引することが重要です。安全に草コインを取引するためには、十分に情報収集を行う必要があります。

 

過去に価格が上がったコインも多数あるため、本記事を参考に今後期待できそうなコインを見つけ、ぜひ草コインを取引してみましょう。