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連載償却メリットでも注目!「ニュージーランド不動産」の最新事情【第62回】

引越しシーズンに突入したNZ・・・若い世代に好まれる物件とは?

ニュージーランド不動産

引越しシーズンに突入したNZ・・・若い世代に好まれる物件とは?

ニュージーランドでは、これからクリスマスにかけての「引越しシーズン」が始まりました。家主側の思惑とは裏腹に、若い買い手はどのような物件を好むのか、ニュージーランドの最新観光情報と共に見ていきましょう。

この冬は、NZで「夏のバカンス」を楽しもう!?

都会の荒波から逃れ、心の安らぎを求めて訪れる方も多いニュージーランド。そこで今回は、年末年始に向かって、今年の疲れがピークとなるこの時期に、最新の観光情報をお伝えしたいと思います。

 

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さて皆さんは、100万円あったら何をしますか? 厳密に言えば、今の為替レートでは1NZドル=約75円なので75万円となるのですが、前後の宿泊代の予算として、あえて100万円とお話させていただきます。

 

ニュージーランドの南島に位置する町、クイーンズタウン。この町の湖畔には、エイチャーズプライベートホテル(Eichardt`s Private Hotel)というホテルが建っています。最上階の部屋は、なんと1泊1万NZドル=約75万円。まさに高級ホテルと呼ぶにふさわしい価格でしょう。

 

 

最上階の部屋に備え付けられている100㎡のバルコニーには、6人が入れるジャグジーバスに加え、湖を見渡せる素晴らしいロケーションが待ち構えています。シャンパンを片手にジャグジーに入り、お腹が空けばBBQパーティーをすることもできます。

 

 

もちろん、室内にもキッチンがあるので室内での食事も楽しめますが、夏のニュージーランドを全力で楽しむためには、アウトドアな過ごし方が一番。陽も長いので、1日中デッキで過ごしても飽きません。読書、昼寝、全てがこのデッキで行えるのです。

 

 

さらに高額宿泊なので、24時間体制のVIPサービス、専用のバッチェラー(召使)サービス、専用シェフ、専用ドライバーも付いてきます。

 

まさに夢のような過ごし方ですが、手が届かない金額ではないので、特別な日のために、または自分へのご褒美として、こういった贅沢な1日を過ごすのもいかがでしょうか?

若い世代は「安く・シンプルな家」を求めている

ニュージーランド人の国民性として、クリスマス前までに新居への引越しをする人がとても多いのですが、今年もそんな時期がやってきました。

 

買うほうはもちろん、家を売却する家主様にとっても勝負の時期。少しでも高く売りたいと、売却の準備に励むラストスパートの時期に突入しました。キッチン、バスルームの改装をどうしようか? また、デッキの増築をした方がいいか? 色々と悩むことでしょう。

 

そこで、筆者たちセールスコンサルタントは、改装、増築など家のバリューアップをすれば高額で売れるとも限らないので、ケースバイケースでアドバイスをします。

 

確かに、古い設備は改装した方が価値は上がりますが、必ずしも良い結果になるわけではないのです。買い手の好みの色ではなかったり、設備が気に入らないなど、せっかく新品に改装しても価値がつかないことはザラにあります。

 

最近問い合わせいただいた家主様は、通りから玄関までにコンクリートを貼り、デッキも建設し、さらにプールもつけて価値をあげたい・・・でも時間が足りない、クリスマス前までに売却できないかもと悩んでいました。

 

デッキやプールなどを増築し価値を上げようとしても、家はいいのにプールは要らないと言われ、買ってもらえなかったりします。そんなことを繰り返しているうちに、筆者は「なにもしない」「そのまま売る」という行動も、売却のスピードを上げるという意味では有効かもしれないと思い始めました。

 

増築となりますと、市役所の認可が必要になります。そのため、建築完成までに数ヶ月から、最悪の場合は半年もかかることになります。

 

以前は改装済みの家を好む方が多かったのですが、今の若い世代には、少しでも安く、自分達の好みに合わせて家を選びたいという傾向があるように感じます。

 

この連載を読んでいただいている方の大半は、これから家を購入しようという方かと思います。

 

この記事では「買い」の場合の現地人の心境を紹介していますが、賃貸運営するにあたっては、古いままでは良い入居者がつきませんし、家賃も妥当な値段が得られないことになりますので、改装済みの家を購入することをお薦めします。

 

どこに価値を見出すか? 古くて安い物件を購入し、自らの手で時間をかけ改装するか? 新しいものを購入し時間を節約するか?・・・不動産売買も時間とお金の兼ね合いを考えなければなりません。

 

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今年も不動産売買は活発に動いているので、どのような選択をした人が得をするのか、見届けている最中です。

一色 良子

Goo Property NZ Ltd. 代表取締役社長

1982年、大阪女学院短期大学英語科卒業。カリフォルニア大学デイビス校留学。帰国後、旅行会社のツアーコンダクターに従事。1987年、ニュージーランドツアーの添乗を機に、移住希望を持つ。

1995年1月の阪神・淡路大震災を経験し、1996年に移住を実現。 自己の居住用物件さえあれば、落ち着いて生活ができると感じ、ワンルームマンション購入を実行。その経験を生かし、不動産業界に参入。当時インターネット環境が整いつつある中、日本語ウェブサイトを開設し、留学・観光・不動産投資についてのコンサルティングを始める。

現在、ニュージーランドの大手不動産売買仲介会社であるHarcourts New Lynn(ハーコウツ・ニューリン)支店にてセールスコンサルタントとして活動しながら、日本人のための投資コンサルタント会社Goo Property NZの代表としても活躍中。

著者紹介

連載償却メリットでも注目!「ニュージーランド不動産」の最新事情

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日時 2016年12月21日(水)
内容

・ニュージーランド経済と投資環境の最新事情

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・NZ不動産取引の仕組みと日本との違い

・購入までのスケジュール、諸費用等について

・築古、建物比率の高い案件を中心に物件情報も公開

会場 幻冬舎本社ビル内 セミナー会場

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