会社員が知らないともらいそびれる4,000万円の話
松本 千賀子
出版社名:ロギカ書房
発行年月:2025年10月
「どうしたらお金が貯まりますか?」
その答えは、
「使う前に貯める。残ったお金で生活する」です。
でも、もっとすごい方法があります。
会社員の特権を利用して、
「給与をもらう前に貯める」です。
【内容】
会社員はすごい「特権」を持っています。そのことを知っていますか? 実は、会社員ほど優遇されている人はいないのです。会社員の特権、それは「三種の神器」と言われる、「健康保険」、「厚生年金」、「雇用保険」の3つです。
「なんだ。そんな事か、知っているよ。当たり前じゃないか」と思うかもしれません。ですが、この当たり前のことを正しく理解している人はごく僅かです。そして、この特権は、会社員自らの「請求」あるいは「申請」と「選択」が重要であるということです。あなたが何を選択するか、選択しないかにより、4,000万円以上の差がつくのです。
私はファイナンシャルプランナーとして30年間、多くの方とお話をさせていただきました。その中で一番多い質問は「どうしたらお金が貯まりますか?」です。
その答えはいつも同じです。「使う前に貯める。残ったお金で生活する」です。
給料をもらって、使って、余ったら貯金しようなどということを考える人は、お金が貯まりません。いろいろな節約を試みることはとても大切ですが、節約は結構辛いですよね。楽しんで節約できれば素敵ですね。給与をもらったら先に貯める、これが一番です。
ところが、もっとすごい方法があります。「給与をもらう前に貯める」ことです。財形貯蓄とは全く違います。この方法こそが、知らない間にお金が貯まる究極の方法です。
お金がすべてではありませんが、ある程度のお金がないと不安ですよね。
本書は、会社員の方に「会社員の特権」を知っていただき、そして何より自分自身の「選択」により老後4,000万円を手にしていただきたい、知らないことによる損を減らしてほしいと思い執筆いたしました。この本を手にしていただいた方の老後やお金に関する不安を、少しでも解消することにお役に立てるなら幸いです。