大人の愛着障害:「安心感」と「自己肯定感」を育む方法 村上 伸治 出版社名:大和出版 発行年月:2024年12月 生きづらさの根本は愛着の問題にある。生きていていいという基本的な安心感に乏しい。自分を大事にする感覚がわかない――自分のことが嫌いなあなたに贈る、十分ではなかった愛着を築き、何があってもグラつかない自分になる方法
村上 伸治 1989年岡山大学医学部卒業後、岡山大学助手、川崎医科大学講師を経て、2019年より川崎医科大学精神科学教室准教授。専門は青年期精神医学。著書に『実戦 心理療法』『現場から考える精神療法 うつ、統合失調症、そして発達障害』(共に日本評論社)、編著として『大人の発達障害を診るということ:診断や対応に迷う例から考える』(医学書院)などがある。 精神科医