[連載]もらえるはずのお金を取りこぼさない!年金・社会保障制度の手続きガイド ※本連載は、河原優美子氏の著書『知らないと損する!お金の手続き 年金・社会保険・介護で困らない制度』(ごきげんビジネス出版)より一部を抜粋・再編集したものです。
河原 優美子 年金・社会保険・介護保険に関する専門家として、多くの相談に対応し、社会保障の知識を広める活動を続けている。人生100年時代を見据え、「夢や希望をもち、人生を楽しみ、働き続ける人が増える社会のサポート」を使命とする。専業主婦として15年を過ごしたあと、信用金庫でパート・契約社員として勤務。そこで年金制度について学びはじめ、「知らないことで損をする人を減らしたい」との思いから社労士を志す。46歳で社労士受験資格を取得するために短大に入学、54歳で社労士試験に合格。55歳で社労士としての活動を開始する。「がんばれば、あきらめなければ、難関試験でも合格できる。いくつになってもチャレンジできる」。自身の経験を通じて、年齢を重ねても挑戦し続けることの大切さを伝え、これからも社会保障の知識を広める活動に力を注いでいく。 社会保険労務士
知らないと損する!お金の手続き 年金・社会保険・介護で困らない制度 河原 優美子 出版社名:ごきげんビジネス出版 発行年月:2025年4月 知らないと損する! 年金・社会保障制度の手続き完全ガイド 年金・社会保険・介護保険――「もらえるはずのお金」取りこぼしているかもしれません! 「そんな制度があるなんて知らなかった……」 「もっと早く手続きしていれば、〇〇万円も受け取れたのに!」 これは多くの人が社会保障の知識…