[連載]理不尽な現代社会で心に深い傷を負った人たち…彼らを救った精神科医の言葉 ※本連載は、広岡清伸氏の著書『ごめんなさい、もうこれ以上頑張れません 生きづらい社会で傷ついた人が、再び「自分」を取り戻すまで 』(アスコム)より一部を抜粋・再編集したものです。
広岡 清伸 富山県高岡市出身、早稲田大学中退、日本大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院研修医、堀ノ内病院、関東労災病院などを経て1992年に横浜市港北区に広岡クリニックを開設。患者の目線に立って治療する独自の「肯定的体験療法」が評判を呼ぶ。今まで診察してきた患者は1万人を超える。著書に、『広岡式こころの病の治し方』(日経BP社)、『心の病になった人とその家族が最初に読む本』(アスコム)などがある。 広岡クリニック 精神科専門医、指導医、精神保健指定医
ごめんなさい、もうこれ以上頑張れません 生きづらい社会で傷ついた人が、再び「自分」を取り戻すまで 広岡 清伸 出版社名:アスコム 発行年月:2026年1月 ガタン、ゴトン。 電車の走行音が響く、小さな私鉄の駅前に、「日本一優しい」と評判の精神科医がいます。 そのクリニックを訪れるのは、理不尽な現代社会で心に深い傷を負い、人生の歩みを長く止めざるを得なかった人たちです。 ・理想を胸に教師になったものの、過重労働で心が押しつぶされそ…