[連載]世界の富裕層が「タイ永住権」の取得を目指す理由

世界の富裕層から支持される国はさまざまですが、東南アジアにおいて「タイ」は、その代表格と呼べる存在です。新型コロナウイルス感染症の影響で渡航制限が続きましたが、タイに寄せられる興味・関心が薄れたわけではありません。なぜタイは、世界中の富裕層からこれほどまでに愛されるのか。タイ不動産を活用した資産運用のコンサルティングを行う心友不動産の北浦洋二代表とともに紐解いていきます。

本連載の著者紹介

心友不動産
心友アセット・マネジメント 代表取締役

2002年日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)入社。
株式会社リクルートを経て、2014年心友不動産 (Shinyu Real Estate Co., Ltd.)をタイ現地に設立。タイの不動産を使った資産運用コンサルティング事業を展開。
2020年心友アセット・マネジメント (Shinyu Asset Management Co., Ltd.)を設立。日本のクライアントに向け、タイにおけるホテルや商業ビル等の収益用・事業用不動産の仲介事業を開始。

心友不動産ではONE STOP SERVICEというカスタマーサービスを構築しました。不動産の購入からインスペクション、内装、リーシング、管理、売却までのサービスをワンストップで提供することにより、お客様の不動産投資を容易なものとし、投資に見合ったリターンを得る事を可能にしています。
心友アセット・マネジメントにおいても、ONE STOP SERVICEを踏襲し、日本の法人・個人投資家のタイにおけるホテル・商業ビル・オフィスビルの運用にあたり、物件の選定から、デューデリジェンスのサポート、想定されるリスク要因の抽出、契約交渉、出口戦略までサポートさせて頂きます。

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