[連載]「高収益×空室ゼロ」を実現!24時間楽器演奏可能・防音マンション「ミュージション」満室経営術

人口減少時代に突入したにも関わらず、増加の一途をたどっている賃貸物件。安定的な賃貸経営を考えるなら、競合物件に勝ち続ける「本質的な優位性」を持つことが今まで以上に重要となる。この点において、特筆すべき取り組みを行っているのが株式会社リブランである。同社が取り扱う、24時間楽器演奏可能・防音マンション「ミュージション」は、年間平均稼働率97.3%を実現させ、いち早く取り組んだ物件オーナーたちから高い評価を得ている。本連載では、株式会社リブラン取締役の渡邊裕介氏、副部門長の田代聡夫氏に、賃貸経営における「ミュージション」の強みについて伺った。

本連載の著者紹介

株式会社リブラン 取締役
資産活用部 部門長

1979年8月、埼玉県生まれ。父親の仕事の影響から、不動産業に興味を持ち学生時代に宅地建物取引主任者を取得。大学卒業後、不動産会社数社を経て、2005年リブランに入社。
入社時は営業部に配属となり、その後、用地仕入部、土地活用部、賃貸事業部、ミュージション事業部、資産活用部を経て、2019年取締役に就任。
自社の商品を心から愛しており、エコヴィレッジシリーズに現在も住んでいる。現在は、ミュージションを始めとした、住んでいる人を応援することができる商品をオーナー様に提供している。
座右の銘は山本五十六氏の「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば人は動かじ。話し合い 耳を傾け承認し 任せてやらねば人は育たず。やっている姿を感謝で見守って 信頼せねば 人は実らず」、社員の成長を命題として、次世代のリブランへ繋がる役割に取り組んでいる。
趣味はゴルフと子育て(主に全力で遊ぶこと)、仕事もプライベートも全力で楽しんでいる。

著者紹介

株式会社リブラン 資産活用部 副部門長

1965年、東京都出身。不動産会社を経て、2001年リブランに入社。
入社直後からミュージション志木を担当。その後、財務以外の部署(事業開発部、ビル事業部、プロパティプロデュース部、リブランひと住文化研究所、経営企画室、用地開発部、土地活用部、ミュージション事業部等)を経て、現在の資産活用部に至る。
様々な部署で経験を積む傍ら、常にミュージションに関わり、クロスファンクショナルチームの同僚と共に、第一世代といえるミュージションのノウハウ構築に貢献。
現在は、音楽居住環境として、音楽を愛する方に喜んで住んでもらえるミュージションを、建築していただける土地所有者様への営業に注力。
仕事ではあるものの、事業提案~事業企画~賃貸募集~管理運営まで、すべての場面で土地所有者様に寄り添い、いつまでも共に楽しむ気持ちで日々取り組んでいる。

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