[連載]1年で4棟8億円の購入事例も! 超実践的「一棟不動産投資」勝利の方程式

昨今、少子高齢化を迎える日本の中で、国内不動産(投資)の先行きに不安を持つオーナー、投資家が増えています。賃貸需要が安定的に望めると予測されている東京都23区内も物件価格が高騰し「利回り」が出づらい状況で、地方物件に関しても空室率の上昇が懸念されています。しかし、戦略の企て方次第では、まだまだ安定的な収益や節税効果が期待できる“勝てる”投資であることは確かです。本企画では、これからの時代に『一棟不動産投資』で“勝つため”の投資戦略を具体的にレクチャーします。

本連載の著者紹介

ファースト・インベストメンツ株式会社
 代表取締役

1970年生まれ。桜美林大学経済学部卒業、東京消防庁入庁後、商社サラリーマン時代に不動産投資を始める。その後、不動産を購入していた一棟不動産会社に転職、6年間実績を積み営業部長を経て独立。自らの投資経験を生かした営業で、課長時代まではトップセールスマン。部長時代には、顧客数600名と80名のスタッフの仕入れ物件のマッチングを行い、最適な融資付け及び資産形成のディレクションで実績を積んだ。現在も同様に一都三県を中心とする一棟もの収益用不動産の売買~管理に特化した事業を行っている。板橋区、平塚市にそれぞれマンション1棟、仙台にアパート1棟、横浜山手に自宅戸建を保有している。

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