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患者が知らない「医者の本心」とは?
連載
患者が知らない「医者の本心」とは?
※本連載は、松永正訓氏の著書『患者の前で医者が考えていること』(三笠書房)より一部を抜粋・再編集したものです。
2024.09.02
第5回
ドラッグストアで買える“市販薬”より病院で出された“処方薬”のほうが効くイメージがあるが…意外な「効果の実態」を現役医師が解説
2024.08.26
第4回
過剰な検査やムダな薬の処方で医療費を“余計”に取られていませんか?お金儲けに走る医者を見分ける「たった1つの方法」【現役医師が解説】
2024.08.19
第3回
医者が患者に言う「心配ありませんよ」の言葉…実際どれぐらい信頼できるのか?【現役医師が解説】
2024.08.12
第2回
「どうにかならないの?」何時間も待ったあげく診察は一瞬という病院事情…解決するための“唯一の方法”とは【現役医師が解説】
2024.08.05
第1回
「病院に行きたいけれど、待合室でほかの感染症をうつされそうで怖い…」→医師が「まず心配する必要はない」と断言する理由
著者
松永 正訓
医師
1961年、東京都生まれ。87年、千葉大学医学部を卒業し、小児外科医となる。日本小児外科学会・会長特別表彰など受賞歴多数。2006年より、「松永クリニック小児科・小児外科」院長。13年、『運命の子トリソミー短命という定めの男の子を授かった家族の物語』(小学館)で第20回小学館ノンフィクション大賞を受賞。著書に『発達障害に生まれて自閉症児と母の17年』『開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて』(以上、中央公論新社)、『患者が知らない開業医の本音』『ドキュメント 奇跡の子 トリソミーの子を授かった夫婦の決断(以上、新潮社)など多数。
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関連書籍
患者の前で医者が考えていること
著者
松永 正訓
出版社名
三笠書房
発行年月
2024年7月
クリニックの選び方から最期の看取りまで―― 患者が知らない医者の本心を、包み隠さずお話します。 「“いい病院”には2つの条件がある!?」 「Googleのクチコミをどう思っている?」 「正直、患者の話をちゃんと聞いている?」 「手術前の医者には、“あるルーティン”がある?」 「診たくない“迷惑患者”ってどんな人?」 「お金はあるけど、時間がないってホント?」 「“大丈夫じゃない”とき、患者にどう伝える?」 「ご臨終ですと告げるとき、医者は何を考えている?」 超高齢社会を迎え、ますます身近になってくる医者と患者。 しかし、「長すぎる待ち時間」「冷たい医者の態度」など、医療に対する患者の不満や不信は尽きない。 悩んでいる患者を前にして、医者は何を考えているのか―― 医者の頭の中をのぞいてみよう。
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