2024.09.02
第5回
連載
患者が知らない「医者の本心」とは?
※本連載は、松永正訓氏の著書『患者の前で医者が考えていること』(三笠書房)より一部を抜粋・再編集したものです。
関連書籍
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患者の前で医者が考えていること
- 著者
- 松永 正訓
- 出版社名
- 三笠書房
- 発行年月
- 2024年7月
クリニックの選び方から最期の看取りまで―― 患者が知らない医者の本心を、包み隠さずお話します。 「“いい病院”には2つの条件がある!?」 「Googleのクチコミをどう思っている?」 「正直、患者の話をちゃんと聞いている?」 「手術前の医者には、“あるルーティン”がある?」 「診たくない“迷惑患者”ってどんな人?」 「お金はあるけど、時間がないってホント?」 「“大丈夫じゃない”とき、患者にどう伝える?」 「ご臨終ですと告げるとき、医者は何を考えている?」 超高齢社会を迎え、ますます身近になってくる医者と患者。 しかし、「長すぎる待ち時間」「冷たい医者の態度」など、医療に対する患者の不満や不信は尽きない。 悩んでいる患者を前にして、医者は何を考えているのか―― 医者の頭の中をのぞいてみよう。