国税庁が公表した令和6年度分「会社標本調査」によると、利益計上法人の所得金額は102兆609億円となり、統計上初めて100兆円を突破した。営業収入も1,822兆9,016億円と過去最高を更新し、日本企業全体としては好調さが際立つ結果となっている。その一方で企業数でみると、約6割が欠損法人(赤字申告)となっている。この一見矛盾する結果は何を意味するのか。会社標本調査の最新データから、日本企業の実像を読み解く。

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