「家族を支えるお金」がきちんと届くために必要なこと

保険は、加入することがゴールではありません。本来の目的は、「必要なときに、必要な人が受け取って使うこと」です。そのためには、保険契約の存在を家族が知っていること、そして契約内容を確認できる状態にしておくことがとても重要です。

エンディングノートなどにまとめておくことをイメージされる方もいると思いますが、万が一はいつ起きるかはわかりません。

おすすめなのは、普段から金融情報を整理しておくことです。例えば、 銀行口座・証券会社・生命保険契約・クレジットカードなどを一覧にしてまとめておくと、万が一のときに家族が確認しやすくなります。

大切なのは、「もしものときはここを見ればわかる」という情報を家族に共有しておくことです。家族のために準備したお金が、必要なときにきちんと届くように、一度ご自身の金融情報の整理と共有について考えてみてはいかがでしょうか。

伊藤 寛子
ファイナンシャル・プランナー(CFP®)