財布の紐がゆるみやすくなる年末年始。奮発して外食したり、いつもよりいい総菜を買ったりと、「正月だし」と理由をつけて散財しがち。食卓の豪華さを保ちつつ、食費を抑える方法はないのでしょうか? 「買い物のタイミング次第で食費は半額にできますよ」と語るのはFPの岩切健一郎氏。本記事では、「正月の満足感を下げない賢い買い方の極意」を岩切氏に取材しました。
「半額シール」を見逃すな――元日のスーパー“割引ラッシュ”はいつが狙い目?「正月の買い出し」を賢く制す裏ワザ【FPが伝授】

FPが教える「正月の買い出し」を制す3つのポイント

ただし、「1日と2日の夜にスーパーへ行けば必ず半額」という話ではありません。次の3つのポイントを押さえてほしいと岩切氏はいいます。

 

1.時間帯は「19時~閉店前」を目安に

お店によって値引きのタイミングは異なりますが、一度傾向をつかめば、翌年以降も活用できます。

 

2.一点豪華主義でいく

「半額だから」とあれこれ買うと、結局余って食費をムダにすることにも。 「寿司」「肉」「揚げ物」など、メインを1つ決め、あとは軽めにそろえるのがコツです。

 

3.冷凍できるものは翌日以降の戦力に

正月の食材は、その日中に食べきる必要はありません。冷凍できるものは保存し、後日使うことで、さらにコスパが高まります。

まとめ

「正月はお金がかかるもの」という思い込みは、少し見直す余地があります。岩切氏の実体験が示すように、買い方を工夫すれば、豪華さを保ったまま正月の食費を抑えることは十分可能です。

 

ぜひ今年の正月は、夜の惣菜コーナーを一度のぞいてみてください。思わぬ“掘り出し物”が見つかるかもしれません。