俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第22週「理想と現実って何なん?」(3/3~3/7)の第107回あらすじを紹介します。
NHK提供
幼なじみの菜摘が働くコンビニ会社から結に共同開発の打診が…夫の翔也は娘・花のサッカーの指導に熱が入る【あすの『おむすび』】
第107回(3月4日放送)あらすじ
結は、友人の菜摘(田畑志真さん)が働いているコンビニ会社から弁当の共同開発を依頼され、栄養科長の塚本(濱田マリさん)に相談する。塚本は快く承諾し、数日後に早速打ち合わせが開始する。
コンビニ会社からは菜摘のほか、商品開発部長と製造を委託されている会社の管理栄養士が同席する。
一方、夫の翔也(佐野勇斗さん)はサッカーに励んでいる娘・花の指導に熱血になっていく。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。