第105回(2月28日放送)あらすじ

結は、聖人(北村有起哉さん)の大学進学用のお金を勝手に他人へ貸した永吉(松平健さん)の行為が、米田家の呪いである人助けなのかモヤモヤする。

そんな中、結たちは思わぬところでその関係者と出会うことになる。関係者の口から、当時の永吉が誰と何を行ったのかについて真相が語られる。

朝ドラ『おむすび』とは?

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。