俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第19週「母親って何なん?」(2/10~2/14)の第91回あらすじを紹介します。
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神戸に出向いた翔也は「脱サラして理容師になりたい」と告げる…難色を示す聖人と愛子に対して“結”の返答は?【月曜の『おむすび』】
第91回(2月10日放送)あらすじ
翔也(佐野勇斗さん)は神戸に出向き、脱サラして理容師の仕事に転職したいと聖人(北村有起哉さん)に告げる。それに対し聖人は、資格を取らないといけないので簡単になれるものではないと言い、愛子(麻生久美子さん)も授業料等のお金の面を心配する。
そんな両親に結は、給料が上がったしある程度貯金があるから大丈夫という。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。