俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第18週「おむすび、管理栄養士になる」(2/3~2/7)の第89回あらすじを紹介します。
NHK提供
ヘアサロンヨネダで愛子が結の職場の話をするも、周りはまったくその存在を知らず…「NSTって、お笑いの学校?」【あすの『おむすび』】
第89回(2月6日放送)あらすじ
ヘアサロンヨネダで、結がNST(栄養サポートチーム)で働いていると愛子(麻生久美子さん)から聞いた佐久間美佐江(キムラ緑子さん)たちは、NSTなんて初めて聞いたと言う。
テーラーの高橋要蔵(内場勝則さん)にいたっては、お笑いの学校と勘違いして美佐江から突っ込まれる。一方、翔也(佐野勇斗さん)は聖人(北村有起哉さん)の仕事ぶりにまたも感心する。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。