俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第18週「おむすび、管理栄養士になる」(2/3~2/7)の第88回あらすじを紹介します。
NHK提供
栄養科長から「NST(栄養サポートチーム)」の仕事ぶりを見るよう勧められた結。チームメンバーと面会した結は…【あすの『おむすび』】
第88回(2月5日放送)あらすじ
結は、栄養科長の塚本(濱田マリさん)からNST(栄養サポートチーム)の仕事ぶりを見るよう勧められ、そのメンバーと面会する。
チームには管理栄養士のほかに、医師の松崎(永野宗典さん)、看護師の桑原(妃海風さん)、言語聴覚士の杉沢(犬飼貴丈さん)、薬剤師の篠宮(辻凪子さん)がいた。チームはさっそく対象患者の回診に向かい、結はついていく。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。