俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第17週「Restart」(1/27~1/31)の第82回あらすじを紹介します。
NHK提供
親友だった真紀の父・孝雄の病室へお見舞いに来た歩…孝雄の気持ちに寄り添おうとした歩に投げかけられた“意外な言葉”とは?【あすの『おむすび』】
第82回(1月28日放送)あらすじ
歩(仲里依紗さん)は、親友だった真紀の父・孝雄(緒形直人さん)の入院部屋にお見舞いに来る。真紀を忘れかけていることに落ち込んでいる孝雄に歩は寄り添おうとするが、孝雄から逆に自分の事を心配しろと言われる。
一方さくら通り商店街では、結の幼なじみ・菜摘(田島志真さん)が新たな活性化策を提案する。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。