俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第13週「幸せって何なん?」(12/23~12/27)の第62回あらすじを紹介します。
社員食堂のすべての新メニューレシピを作成し感心される結。一方、総務で働くことになった翔也はお荷物扱いされてしまい…【あすの『おむすび』】
第62回(12月24日放送)あらすじ
野球ができなくなった翔也(佐野勇斗さん)は、総務課でフルタイム働くことになるが、パソコンを使えないので先輩OLからお荷物扱いされてしまう。
一方、結は社員食堂のすべてのメニューの新しいレシピを作成し、立川(三宅弘城さん)と原口(萩原利久さん)に感心される。しかし、昼休憩に翔也は合わせる顔がなく、食堂に行こうとしない。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。