俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第13週「幸せって何なん?」(12/23~12/27)の第61回あらすじを紹介します。
肩を壊し、まともに球を投げられなくなった翔也を知った結。なんで早く言ってくれなかったのかと思わず怒ってしまって…【月曜の『おむすび』】
第61回(12月23日放送)あらすじ
翔也(佐野勇斗さん)が肩を壊してまともに球を投げられなくなったことを知った結は、なんで早く言ってくれなかったのか問う。翔也は、言おうとしたタイミングで陽太(菅生新樹さん)が来たりでタイミングが合わなかったと言い、結はあの時はてっきりプロポーズかと思ったと答える。
翔也は、監督からドラフト指名はないと言われ、絶望していた。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。