俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第10週「人それぞれでよか」(12/2~12/6)の第46回あらすじを紹介します。
「夏休みこども防災訓練」実施の協力を頼まれた結。同級生の菜摘が炊き出しのメニューを“バーベキュー”にしたいと言い出して…【月曜の『おむすび』】
第46回(12月2日放送)あらすじ
ヘアサロンヨネダがある神戸のさくら通り商店街で、夏休みこども防災訓練が行われることになり、結は役所の若林(新納慎也さん)から協力を頼まれる。
結の同級生・菜摘(田畑志真さん)は、炊き出しのメニューをバーベキューにしたいと言うが、母の美佐江(キムラ緑子さん)から合コンのことばかり考えるなと、たしなめられる。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。