俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第9週「支えるって何なん?」(11/25~11/29)の第43回あらすじを紹介します。
第43回(11月27日放送)あらすじ
結が翔也(佐野勇斗さん)と会って献立表を見せている頃、米田家では歩(仲里依紗さん)と聖人(北村有起哉さん)が、商店街で靴店を営む渡辺孝雄(緒形直人さん)から疎外されて落ち込んでいた。
そんな二人を愛子(麻生久美子さん)は無理やり気分転換させようとして、電話で結たちを急遽呼び出し、お好み焼きパーティーを始める。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。