俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(11/18~11/22)の第39回あらすじを紹介します。
第39回(11月21日放送)あらすじ
聖人(北村有起哉さん)と愛子(麻生久美子さん)の理容店が新装オープンして、佐久間美佐江(キムラ緑子さん)やテーラーの要蔵(内場勝則さん)などさくら通り商店街の面々が祝いに来てくれる。
一方、結は栄養専門学校で多岐にわたる授業を受け、ついていくのに必死で四苦八苦する。休み時間に佳純(平祐奈さん)と話すと、佳純は親が病院を経営しているという。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。