俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(11/18~11/22)の第36回あらすじを紹介します。
第36回(11月18日放送)あらすじ
結が福岡・糸島を旅立つ日が来る。駅で陽太(菅生新樹さん)に見送られる結は、家族だと思っていると言うが、陽太は複雑な気持ちで翔也(佐野勇斗さん)が泣かすようなことしたら神戸であろうが飛んでいくと言って送り出す。
一方そのころ永吉(松平健さん)は、佳代(宮崎美子さん)と一緒に黙々と畑作業にいそしむ。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。