俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第7週「うち、ギャル、やめるけん」(11/4~11/8)の第35回あらすじを紹介します。
第35回(11月15日放送)あらすじ
高校卒業後の進路が決まっていない結は、聖人(北村有起哉さん)と愛子(麻生久美子さん)が作業しているところに来て、自分のやりたいことが決まったと宣言する。それは栄養を学びたいということで、結はそのために専門学校に行きたいと言う。
一方、結のやりたいことを聞いた愛子は、聖人にもやりたいことを話してみたらと促す。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。